テーブルウエアフェスティバル 優しい食空間コンテスト

毎年こちらも紹介していますが、著名人の方のテーブルウエアだけではなく、個人の方がコンテストに出品し、賞を受賞したりしています。 入賞されない方でも素敵なテーブルウエアが見られました。 婦人画報賞 「秋の夜の語らい」 シックな雰囲気が素敵でした。 審査員賞 「Welcome to Japan!  夜桜~Yozakura~」 審査員賞・東京都庭園美術館長賞 「乾杯!瑞穂の国~日本」 今回は黒を基調にしたテーブルウエアが多かったようですが、優しい色合いのものも素敵だなって、思いました。 こちらは入賞作品ではありませんが、いいなと思ったものを紹介します。 「信州の母から娘へ・・・・その先も」 リケジョ(理系女子)の卒業を祝う 皆さんとってもセンス抜群! まねできないけど、楽しませてもらいました。

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テーブルウエアフェスティバル 美しきジャポニズム~和と洋のハーモニー~2

ガラス製品が私は大好き。でも繊細なものばかりでガサツな私にはとても扱えない・・・ 見て堪能しました。 カガミクリスタル 北一硝子 繊細な冬の景色をたっぷり見られました。 今度は南の沖縄・琉球ガラス村 ウミガメさんもいました。 スガハラ 華宵 島津薩摩切子 廣田硝子 ガラス食器の輝きに魅せられました。

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テーブルウエアフェスティバル 美しきジャポニズム~和と洋のハーモニー~

オリエンタルな洋食器による「和」のしつらえと、日本の硝子による「洋」のしつらえの美しきクロスオーバーな演出をお楽しみいただけます。 バーレイ イギリスのブランドで今でもイギリス工場内で製造されています。 ベルナルド ベルナルドは1863年フランスのリモージュで創業されました。 ヘレンド ピントパリス ノリタケ 和柄も洋食器によくマッチしていました。

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テーブルウエアフェスティバル 美食の国イタリア~Life with design~2

繊細なヴェネツィアグラスのようなものもありますが、シチリアの太陽のような底抜けに明るいデザインのものもたくさんありました。 ベルトッツイ ヴィルジニア カーサ リカルド・マルツィ 本物のオレンジや植物をドライフラワーにしてアクリル樹脂に入れて作っているそうです。 グッチーニ イタリアらしい柄や彩りも。 そしてイタリアと言えばエスプレッソ。 デミカップやエスプレッソマシンもかわいい。

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テーブルウエアフェスティバル 美食の国イタリア~Life with design~

ファッションの国イタリア。 食もいろいろ楽しめます。そんな美食の国は素晴らしい食器もたくさんありました。 リチャード・ジノリ ベネツィアガラス カルロ・モレッティ ヴェニーニ マッシモ・ルナルドン 海の生き物をモチーフにしたガラス食器がユーモラスでとてもかわいい。 陶器も好きですが、ガラス食器に目を奪われてしまいました。

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テーブルウエアフェスティバル 大倉陶苑&ノリタケ

日本で有名な洋食器メーカーと言えば大倉陶苑とノリタケ 今年も素晴らしい食器の数々を見せてくれました。 まずは大倉陶苑 大倉陶苑は2019年5月に創業100周年を迎えました。 大倉陶苑と京都・細見美術館のコラボ。 落ち着いた和の食器から。 バラの晩餐会 ブルーローズの1日 花だより ノリタケ チェスティ 神戸のファッションブランドChestyから生まれたインテリアブランド ハミングブロッサム となりのトトロ ムーミン かわいらしい食器以外にも素敵な食器が展示されていました。 雲母唐長 唐長は江戸時代から続く日本唯一の唐紙屋。 代々受け継いだ文様と色の世界観を継承する「雲母唐長」とノリタケがコラボしました。 京香旬彩 藍 今年も素晴らしい食器の数々が見られました。

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テーブルウエアフェスティバル 彩の暮らし2

ヴァイオリニスト・川井郁子さん この着物で演奏されたお写真も展示されていました。 雅楽師・東儀秀樹さん 雅楽師らしく楽器も展示されています。 最後は黒柳徹子さんとビーズ刺繍デザイナー・田川啓二さんの合作 マネキンさんが着ている衣装はビーズ刺繍で各国の風景などが施されていました。 この日は特設ステージで黒柳徹子さんと田川啓二さんのトークショーもありました。 観覧の整理券は午前中に配布されたようでした。

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テーブルウエアフェスティバル 彩の暮らし1

2月2日から10日まで東京ドームで行われたテーブルウエアフェスティバルに今年も行ってきました。 私が行ったのは始まって3日目に行きましたが、思ったよりも来場者が少ない。 やはり新型コロナウイルスの影響かもしれないですね。 それでも会場は華やかでとても素敵なテーブルウエアをたくさん見られました。 しばらくお付き合いくださいね。 まずは彩の暮らし・著名人の方々のテーブルセッティングから紹介します。 土屋太鳳さん以外はご常連の方ばかりですが、毎年いろいろなテーブルセッティングを見せてくれます。 石坂浩二さんは今年はワインがテーマ。 今年初登場・土屋太鳳さん 竹中麗湖さん 小倉優子さん

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バスでGO! フェリーでGO!

1泊2日のバス旅行でしたが、ずいぶん長い間引っ張ってしまいました。 それだけ盛りだくさんだったということで・・・ 最後は鳥羽港から伊良湖岬までフェリーの旅。 バスそのままフェリーに乗り込み、フェリー船内ではバスから降りて約50分の船旅です。 しばらくは席に座っておとなしくしていましたが、出航したあとは撮影タイムです 鳥羽港にさようなら。 デッキでしばらく写真を撮りました。 お天気が良かったので気持ちいいのですが、風が冷たくて寒い! 水鳥さんたちが並走しました。 作業船とすれ違いました。 うまくすればイルカの姿が見られるということでしたが、残念ながら見られませんでした。 フェリーから降りた後はサービスエリアにトイレ休憩をしながら一路東京へ。 楽しいバス旅行でした。 またいずれバス旅行に参戦したいと思いました。 長い間お付き合いいただきありがとうございました

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バスでGO!おはらい町とおかげ横丁

伊勢神宮を参拝し、清らかな心?になった後、やはりおいしいものを頂きたい おはらい町をぶらぶら散策。 食べ歩きができたり、おいしそうな食事処があったりと目移り・・・ お昼はちょっと奮発して松坂牛のステーキ丼を頂きました。 お肉が柔らかくてとってもおいしい! 伊勢神宮に来た時は必ずこのお店でこのステーキ丼を頂いています。 今回は違うものもと迷いましたが、結局こちらで。 銀行のATMも街並みによく合う造り。 おみくじATMに興味惹かれましたが、お金を引き出す必要もないので、外観だけ。 ガイドブックによく載っている五十鈴川カフェ。 素敵です。入ってみたかったのですが、この時はもうすでに残り時間も少なくなって。 川の遊歩道に降りられるようになっていました。 おかげ横丁に行ってみると太鼓のパフォーマンスが見られました。 お店や民家の玄関の上に飾られていました。 関東では見かけないので珍しいなって思いました。 おはらい町もとても楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまいました。

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