台湾旅行記 台北101 カウントダウン花火
何とか花火まで傘を差さずに済みました。
ここ数年見る場所を決めているので1時間前に到着。
日本の新年をメトロから出てくる階段で迎えました。
台北101
周りの雰囲気です。
私たちが見ている場所は夜10時過ぎると道路が封鎖され車が侵入できなくなるので、みんな道路で花火が上がるのを待っています。
カウントダウンが始まりいよいよ花火が・・・
灯りが消えました。
色とりどりの花火が5分間立て続けで上がりました。
でも今年は環境に配慮し、花火の本数が昨年よりも少ないということです。
私たちの見ている側からは見られませんが、101の正面ではプロダクションマッピングも投影されているようです。
そしていつも思うのが、101から花火が出てくるんですよね。どうやって花火が上がるのかなぁって。
そんなことを思いながら花火終了後はすぐ撤収。
そうしないと帰りのメトロが大変です。
私たちが駅に着いたときはすでに長蛇の列。台湾版DJポリスも登場し、殺伐しそうな人たちを軽快な語りで和ませていました。私たちは何言っているか理解できませんが
それでもなんとか12時40分頃には電車に乗れました。
長い1日がこうして終わりました。
1日は帰国。
長い間、台湾旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。