ポルトガル旅行記 発見のモニュメント
ベレンの塔の次は発見のモニュメント、
ジェロニモス修道院へと続きます。
この3つの観光地は隣接しているので移動も楽でした。
発見のモニュメント
大航海時代に活躍した偉人たち33人のモニュメントです
発見のモニュメントとても大きくて、かなり後ろに下がらないと全体が写りません。
でもそうするとたくさんの観光客が入ってしまいます。
なので、ひとをカットするために全体像はあきらめました。
東面、西面と人物が違います。
まずは東面から
一番前はエンリケ航海王子
次から順番に、アフォンソ5世 ヴァスコ・ダ・ガマ ペドロ・アルヴァレス・カブラル マゼラン
ニコラウ・コエリョ 他そして一番後ろにフランシスコ・ザビエルがいました。
ヴァスコ・ダ・ガマとマゼラン フランシスコ・ザビエルしか知りません~~
西面
逆光でちょっとまぶしい
列の後ろの2番目から
フィリバ王妃(エンリケ航海王子の母) フェルナン・メンデス・ピント ルイス・デ・カモンイス(詩人)
ポルトガルの大航海時代の黄金時代を築いた人たちが今なおテージョ川を見守っていました。
歪んでいるように見えますが平の地面でした
日本に到着した年代と日本地図。
このあとジェロニモス修道院へ歩いて移動しました。