東京散歩 アートアクアリウム2019 その2

ロータスリウム 夏の季語でもある「蓮」をモチーフにした約4万m四方の荘厳な雰囲気のアクアリウム 超・花魁 2016年に10年目を迎えたアートアクアリウムの集大成として生まれました。 約3000匹の金魚が泳ぎます。 リフレクトリウム F1.8 凹レンズ凸レンズ、二重レンズなど様々なレンズを施した水槽 中を泳ぐ金魚も大きく見えたり小さく見えたり、不思議な形で楽しませてくれました。 ギヤマンリウム 透明な多面体でプリズム効果をもたらす。 江戸時代にダイヤモンドやガラスのことをギヤマンと呼んでいたので名づけられました。 金魚品評 金魚はもともと上から見るものでした。 今では横から見る水槽が主流ですが、品評会では今でも上から見ています。 金魚の名前が鉢近くに書かれていましたが、名前はパスして。 面白い金魚さん

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東京散歩 アートアクアリウム2019 その1

9月のある平日、コレド室町で行われているアートアクアリウム2019に行ってきました。 9月になったし、平日だからそんなに混雑していないかな?と期待を込めて行ってきましたが、そんなはずはなく・・・・結構な混雑ぶりでした。 なるべく人物を入れないようにしましたが、なかなか難しい しばし、アートアクアリウム2019にお付き合いください 会場に入るとまずはカレイドリウム 3Dがお出迎え 正六角柱の水槽で側面には三角形のレンズが埋め込まれていて、中をのぞくと幾何学模様が現れます。 その中を泳ぐ金魚たちが万華鏡のように見えました。 続いては数段の階段の上に「大奥(御殿バージョン)」 金魚を愛でる文化が花開いた江戸時代を象徴する大奥を表現。 女たちが美を競い合った豪華絢爛な世界を現しています そして、美と艶を輝かせながらもどことなくはかなげな生き様を妖艶に泳ぐ金魚を重ね合わせ、「大奥」を御殿スペシャルバージョンとして表しました。 花魁 約一〇〇〇匹の金魚が泳ぐ大きな金魚鉢はおそらく世界一の大きさ。高さ約2.4m、最大直径2m 江戸の遊郭を表現しています。 乱舞する金魚は花魁とそれを目指す女たちをその中でしか生きることのできない世界を意味しています。 金魚鉢が七色に光るライティングは江戸花街の艶やかさを現しています。 優雅に泳ぐ金魚たち。 でもこのテーマで見…

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東京散歩 「夢見る少女のお宝展」再び

以前魚眼レンズを付けていた時に記事をアップした「夢見る少女のお宝展」を再び見に行ってきました。 今度は標準レンズです バービーちゃん 済みません、バービーちゃんではなくリカちゃん?どっちかなぁ・・・ 展示物は前回と変わっていないと思いますが、前回アップしたものとはなるべく違うものを撮りました。 ミニ家電 こういうものを使っておままごと遊び、楽しかったなぁ リカちゃんハウスは憧れ。 友達の家にあってそれでもおままごと遊び リカちゃんの着せ替えセットもありましたね 私は前回にも書いたけれど、リカちゃんは持っていなくて、別のお人形を持っていました。 その子に祖母からもらった端切れで洋服作って(といっても丸く縫った筒で首と手が出るようにしただけでしたが)遊んでいました。 昔の懐かしい思い出がよみがえりました。

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東京散歩 若洲海浜公園

やはりちょっと前の話ですが・・・・ 若洲海浜公園へ。 東京ゲートブリッジを見て、海沿いの道を歩きました。 いつ見てもかっこいい橋です。 日曜の午後に出かけたので、釣りをしている人たちでにぎわっていました。 ゲートブリッジを背にして歩きだしました。 堤防に描いてある絵 日差しが強くてたまらん…と思いサイクリングロードの方に逃げ込みました。 もちろん自転車だけではなく歩けます。 ちょっと日影があるので心地いい。 海の向こう側には東京ディズニーリゾートやホテル群。

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サッカー試合に行ってきた

ポルトガル旅行記をずっとアップしていて日にちがたってしまいましたが、 9月4日姉のお供で埼玉スタジアムへ。 浦和レッズVS鹿島アントラーズの試合を見に行ってきました。 5時半ころに埼玉スタジアムに到着し、19時33分キックオフを待ちました。 練習風景 私たちは指定席から見ましたが、とても高い 下の自由席はいつものように大きな旗がはためいていました。 セレモニーが行われいよいよキックオフ 前半にアントラーズが3点入れてサポーターは大盛り上がり 楽勝か?? なんて思っていたら後半に立て続けに2点レッズに入れられました。 後半は押されムード。 3-2で勝ちましたが、なんだかすっきりしない勝ち方でした。 帰りは南北線の浦和美園駅から。 始発駅なので1列車待って座って帰りました。しかし、遠い! 家には1時間半くらいかかりました。

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ポルトガル旅行記 番外編

今回のツアーで食事は朝はホテルのバイキング。 昼食・夕食はリスボンでは付かない日もありました。 3日目のポルトでの昼食はポルトガル風ブイヤベースでした。 パンがかわいい巾着の中に入っていました。 魚のペースト、パンにつけて食べたらおいしかった サラダ ポルトガル風ブイヤベース ドーンと大皿でやって来ました。 テーブルのみんなと分けていただきました。 ブイヤベースといってもあまりスープはなくて、タラや魚介の煮物という感じでした。 レストランの店内 同じ日の夕食はポルトでタコのリゾットでした まずはスープ。キャロットスープでした。 ポルトガルではキャロットスープが定番なのか、初日ホテルで摂った夕食にも出ました。 タコのリゾット 味は可もなく不可もなく・・・ デザートにカステラのようなものが出ましたが、結構大きくて、ぱさぱさ・・ 口の中の水分持っていかれました 4日目の昼食は干しタラのコロッケ パン、チーズ、サラミ オリーブもありました。 ちょっとぶれましたが、干しタラのコロッケ 鶏肉とピラフ デザートはブリュレでした。 ここのレストランのお兄さん、とてもイケメン 日本人向けツアーで利用されることも多いようで片言の日本語も話します。 奥さんが日本大好きなんて言っていました ポルトガルは海も近くシーフードが多かったです。 お米もリゾットの様な感じ…

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ポルトガル旅行記 リスボン ホテル周辺夜と朝

ホテルはオリエンテ駅という駅から歩いて7・8分。 ホームの壁面もアートになっていました。 オリエンテ駅周辺で1998年に国際博覧会が行われました。 いったんホテルへ。 ホテルもアートしています 夕暮れになりオリエンテ駅へ向かいましたが、テレージョ川近くの歩道を行きました。 何かのマスコット? 段々日が沈み、月明りに お月さまが水面を照らしました。 スーパーでお土産のお菓子やらいろいろ買い込みました。 ポルトガルの定番、バカリャウ(鱈の塩漬け)です。 名前の通り、タラを塩漬けにしているもので、かなり塩辛いらしいので食べるにはみ水につけて塩を抜いてから調理するようです。 翌15日は11時まで自由行動。午後いよいよ帰国です。 朝のうち再び同じ場所をちょっと散歩しました。 朝と夜と雰囲気が違います ロープーウエイもありましたが、残念ながら時間が合わずに乗れませんでした。 水上を上空から眺めるのも楽しそうです。 長い間アップしたポルトガル旅行記おしまいです。 ずっとお付き合いいただきましてありがとうございました。 あわただしい観光ばかりでしたが、こんなにも素晴らしい場所だとは思いませんでした。 またいつか行けるといいな。

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ポルトガル旅行記 リスボン市内観光2

お腹も満たされ、再び街歩き コメルシオ広場に行きました。 テレージョ川に面した約200㎡の四角の広場 広場の中央にジョゼ1世の騎馬像があります。 トラムに乗りたいと思い、探して乗ってみました。 狭い道や上り坂、下り坂を結構スピード出して走るので怖い。 なんだかジェットコースターに乗っている気分でした。 トラムの中から撮りました。 どこだか何の像かわかりません~~。 降りる場所もアナウンスがないのでよくわからず、終点まで行きました。 どこかわかりませんが、今はスマホの地図でどこにいるかわかるので便利ですね。 結局、エッグタルトを食べたレストランの近くまで歩けそうとわかったので、帰りは歩きで・・・ ポルトガルでずっとお天気でしたが、この日はピーカン。 まぶしいくらいの晴天で、気温は30度近くて暑い! 日差しがとても強いけれど、湿度がないので日陰はさわやかでした。 でもやはりずっと日に照らされていると疲れますね。 疲れたのでいったんホテルで休憩。 ホテルは観光地から離れているのでメトロで最寄り駅まで。

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ポルトガル旅行記 リスボン市内観光1

リスボン市内の全体での観光はジェロニモス修道院で終わりでしたが、希望者はケーブルカーに乗ってサンタ・カタリーナ展望台まで連れて行ってくれるということで、もちろん参加しました。 ケーブルカーやトラムや地下鉄に24時間乗り放題のチケットを購入し、ケーブルカーへ。 チケットは6.9ユーロ。(約880円) 使い始めた時間から24時間有効です。 ケーブルカー乗り場へ けっこう年季が入っています 乗っている時間はほんの数分でえ!?って感じでした。 サンタ・カタリーナ展望台 テレージョ川などが見えるということでした。 そう言いながら、川の方面を写真に撮っていない私・・・ ここで解散。 あとはフリータイムになりました。 歩いていると教会があったので中に入ってみました。 読めない… きれいな建物。1階はレストランでした。 街中を歩いているとサンタ・ジェスタのエレベーターを見ることができました。 これは1902年に市民の足として造られたもので低地バイシャ地区と高地シアードを結ぶエレベーター。 45mの巨大鉄塔で、今では観光地となっています。 いろんな方角から見てみました。 ここもたくさんの人が並んでいたので実際には乗りませんでしたが・・・ 食事はこの日のランチからついていなかったのですが、エッグタルトと飲み物のクーポンをもらったので、指定のカフェへ。 エッグタルトは結構濃厚…

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ポルトガル旅行記 ジェロニモス修道院

発見のモニュメントと道路を挟んで向かい側にジェロニモス修道院がありました。 ジェロニモス修道院はベレンの塔とともに1983年に世界遺産に認定されています。 このジェロニモス修道院はエンリケ航海王子の建設した礼拝堂の跡地に建てられました。 東方交易で巨大な富を築き上げ、その資金をもとに約1世紀の年月をかけて造られました。 ここに入場するのに長蛇の列ができていて私たちも30分近く並びました。 中に入るとサンタ・マリア教会になりました。 中にはヴァスコ・ダ・ガマとカモンイスの石棺がおいてありました。 写真に撮りましたが、暗めでボケボケになってしまいました ヴァスコ・ダ・ガマの石棺 ステンドグラスがとても美しい いったん教会を出て中庭に続く回廊へ入るために再び外に出ました。 この回廊は入場制限があり、こちらも長蛇の列! 私たちツアーは予約していたので20分くらいで入れましたが、一般で待つとしたら1時間くらいは待たないといけなかったかもしれません。 美しい回廊、ここが一番の見どころでした。 中庭から見る回廊も素晴らしくて。 ここは食堂として使われた部屋。 壁面のアズレージョがとてもきれいでした。 2階に上がるとサンタ・マリア教会を上から眺められる場所がありました。 2階の回廊 2階から1階を見てみる 回廊は1階と2階違う人が設計してい…

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