ポルトガル旅行記 ノッサ・セニョーラ・ダ・オリベイラ教会
集合場所の広場の前の教会。
ノッサ・セニョーラ・ダ・オリベイラ教会
ちょっと長いので、オリベイラ教会と呼びますね
オリベイラ教会はゴシック様式とロマネスク様式が混在した教会。
教会前のアーチはムーア群を打ち破ったサラードの戦いの勝利を記念して造られたもので、アーチが完成した時に教会前にあったオリーブの木が突然葉を出したという伝説がある。現在も教会前にオリーブの木が残っている。
教会の名前は「オリーブの樹の聖母教会」という意味を持つ。
アーチの後ろにオリーブの木がちょこっと見えます。
教会の中にも入れます。(やはりフラッシュ禁止です)
入り口上には立派なパイプオルガンでしょうか。素敵でした。
キリスト教徒ではありませんが、教会の中に入ると敬虔な気持ちになります。
教会前の広場にはまたまぶしいくらいの青空。