ポルトガル旅行記 アゲタ アンブレラスカイ1

アヴェイロからアゲタへ。 このアゲタが前日に時間が押して行けなかった場所でした。 アゲタはアンブレラスカイをやっていて、街中が色鮮やかな傘などでとても華やかになっていました。 なぜか日本風の絵が描いてあるベンチも 招き猫の石段は人気のフォトスポットでした。 アンブレラスカイは何か所かに分かれて開催されていました。 次の場所は傘ではなくキラキラテープ 下から見上げるとまぶしい! 映る影もいいですね。 街全体アンブレラスカイを盛り上げていました。

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ポルトガル旅行記 アヴェイロ2

アヴェイロはポルトガルのヴェニスともいわれる運河の街でもあります。 中央運河はとてもカラフル。 ゴンドラもたくさんありました。 しばしフリータイムで散策開始 お店の雰囲気もいい感じ 市庁舎 アヴェイロのカテドラルへ ここでのフリータイムは50分。  10時半まででした。 でも私はふと勘違い。 カテドラルからショッピングセンターに行き、まだ時間があると思ってカフェでエッグタルトを買って一休み おいし~~!なんて食べて満足。 さて、時間は??と集合時間を書いたメモを見直すとなんと10時半!時計を見ると時間だ! 間に合わない!! それからは大慌てでバスまで走って・・・ 5分遅刻でした。 けっこうタイトなスケジュールの日程だったので時間厳守と言われていたのに、失態でした。

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ポルトガル旅行記 8月13日アヴェイロ

ポルトで2連泊したホテルをチェックアウトし、首都・リスボンへ向かいながら小都市観光をしました。 まずは水の都・アヴェイロへ アヴェイロの旧駅舎のアズレージョを見るために10分ほど撮影タイム。 でも残念ながら修復作業中で全体を見られなかったのが残念。 旧駅舎の作業を囲う壁もおしゃれです 旧駅舎の全体。 実は壁に囲まれていて私は見られなかったのですが、主人にベンチに乗ってもらって写真を写してもらいました。 新駅舎の中 駅前も素敵な雰囲気 動かないけど電車も置いてありました。

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ポルトガル旅行記 ポルト観光3

カテドラルの写真がまだ残っているのでちょっとお付き合いください カテドラルに飾られていた絵 説明がないのでわかりませんが聖母マリアでしょうか^^ 天井絵もきれいです ここにも美しいアズレージョがありました。 カテドラルを出て、集合場所へ行く街並みもたくさんのフォトスポット 銅像の上にユリカモメ みんな並んでPORTOのところで記念写真 何の建物かわかりませんか、立派で歴史のありそうな雰囲気でした。 またドウロ川付近に戻り夕食タイム 本当はもう一つ観光地に向かう予定だったのですが、ポルトの街中がひどい渋滞でなかなかバスが動かなくて、その観光は翌日に持ち越すことになりました。 夕暮れの川がとてもきれい ホテルまでも結構時間がかかり、到着したのは夜9時過ぎになりました。

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ポルトガル旅行記 カテドラル

サン・ベント駅を出て再び自由時間。 1時間ほどフリータイムでポルトの名所を歩いてきました。 といっても、やはり1時間はあっという間。 カテドラルに行って戻ってくるとおしまいでした。 道に置かれた大きな石もアズレージョ風 カテドラル 12~13世紀の建造の大聖堂 最初はロマネスク様式で建てられたが、その後ゴシックやバロック様式による増改築が繰り返され今の姿になった。 世界遺産のマークですが、落書きしてある・・・ 広場に立つペロウリーニョ 罪人を大衆の目前で吊刑に処した カテドラルの中に入りました。 どこもみんな素晴らしい 長い石段を上っててっぺんに。 ポルトの美しい街並みもよく見えました。 ドン・ルイス1世橋も見えました。

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ポルトガル旅行記 サン・ベント駅

車窓から、ケーブル乗り場が見えました。 急な坂道をケーブルカーがゆっくり昇って行きました。 次はサン・ベント駅へと向かいました。 サン・ベント駅は世界で最も美しいと称される駅の1つです。 駅の正面玄関から構内に入ると2万枚にも及ぶアズレージョ(青い装飾タイル)で出来た壁面があります。 エンリケ航海王子によるセウタ攻略やジョアン1世のポルト入城などポルトガルの歴史が描かれています。 駅のホームにも行ってみました。 日本の駅とは違ってプラットホームまで入れます。 ホームの前に切符の自動販売がありました

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ポルトガル旅行記 ポルト市内観光2

食後はポートワイン試飲体験があり、ワイナリーへ。 サンデマンというワインメーカーです。 ポートワインはポルトガルを代表するワインで、甘味が強く、アルコール度数が高いわいんです。 ポートワインの出来るまでをビデオで見てから試飲になりましたが、私はアルコール飲めないのでパス。 飲めない人にはぶどうジュースとか出てくるかと思いましたが、そういうものは一切なくて。 日本ならきっとジュースとか用意があるだろうけれど、サービスないな~~。って思いました。 試飲の後、お買い物タイムでしたが、ワイン買わないので、お店の外に出て周りの景色を撮影。 お店の前はすぐ川。 とても眺めがよくて、ついついシャッター数が増えました。 いろんなお土産を売る小さな屋台?模たくさん出ていました。 ゴンドラも頭の上を通ります。 ドン・ルイス1世橋 ポルト中心部と旧市街を結ぶドン・ルイス1世橋は1886年に5年間の月日をかけて完成しました。 幅8m、高さ45mの二重構造橋です。 電車が通りました。 ドン・ルイス1世橋の橋の下 橋の下を車が走りますが、ここの道幅が狭く観光客もたくさん歩くので渋滞しました。

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ポルトガル旅行記 ポルト市内観光1

バスでポルトという街へ。 ポルトはドウロ川河口を見下ろす山腹に沿って建設され、1000年の歴史を持つ。 ポルトガル第二の都市で大聖堂や教会などの建造物が多く残る旧市街が広がる。 ここも観光客でものすごい賑わい。 道も狭く、観光バスや乗用車が多く道は渋滞・・・・ ゆっくりしか進まないバスの車窓から。 ようやくバスから降りて下車観光。 駆け足観光で建物の説明もほとんどなし・・・ ランチもこの場所でいただきました。 食事はまた後日…・ ボルサ宮 19世紀に建てられたポルトの商業組合本部であり、証券取引所として使用されていました。 ボルサ宮は外観のみの観光でした。

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ポルトガル旅行記 ノッサ・セニョーラ・ダ・オリベイラ教会

集合場所の広場の前の教会。 ノッサ・セニョーラ・ダ・オリベイラ教会 ちょっと長いので、オリベイラ教会と呼びますね オリベイラ教会はゴシック様式とロマネスク様式が混在した教会。 教会前のアーチはムーア群を打ち破ったサラードの戦いの勝利を記念して造られたもので、アーチが完成した時に教会前にあったオリーブの木が突然葉を出したという伝説がある。現在も教会前にオリーブの木が残っている。 教会の名前は「オリーブの樹の聖母教会」という意味を持つ。 アーチの後ろにオリーブの木がちょこっと見えます。 教会の中にも入れます。(やはりフラッシュ禁止です) 入り口上には立派なパイプオルガンでしょうか。素敵でした。 キリスト教徒ではありませんが、教会の中に入ると敬虔な気持ちになります。 教会前の広場にはまたまぶしいくらいの青空。

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ポルトガル旅行記 ギマランイス歴史地区

ギマランイス城から、集合場所に向かう道すがらも撮影スポットはたくさん 中世にタイムスリップしたような石畳の道を歩きました。 大通りも素晴らしい風景 同じような風景を何枚も撮ってしまいました

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