鎌倉散歩 光則寺

傘を買ったので、もう少し鎌倉散歩をしようと今度は、長谷方面に。 光則寺へと向かいました。 光則寺は長谷寺すぐ近くにありますが、このお寺には訪れる人も少なく、静かにゆっくりと小さなお花を楽しむことができます。 春に出かけたときは花海棠が見事でした。 光則寺の前でトケイソウを発見 光則寺の境内には大賀ハスの植えられた甕が何鉢かありました。 ちょっと雨が強くなってきて、雨を避けながら写真を撮りました。 つぼみに雨の雫が。 葉っぱにも 光則寺ではほぼ1人だったので、ゆっくり写真が撮れて良かったです。

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鎌倉散歩 報国寺2

報国寺も標準レンズとマクロレンズ交互に使いながら写してみました。 笹も竹もきれいな緑でした。 アジサイもきれいなものがまだ見られました。 小さいキノコも発見 石段に置かれた石 何と呼ぶのかわかりませんが、観光客が入ってほしくない場所に置かれていました。 そうこうしているうちに小雨が降り出しました。 傘を持ってこなかったので、小町通りに戻り、折り畳み傘を購入。 天気予報を信じてはいけなかった・・・傘を持たずに出かけて失敗でした。

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鎌倉散歩 報国寺1

杉本寺から今度は竹の庭で有名な報国寺へ。 こちらは案外と人がいてにぎわっていました。 竹の庭に入る前に本堂などがあります。 竹の庭の手前の庭園。 白砂が美しいですね。 竹林を囲むように小径があり、そこを歩きました。 小径の風景は人がいるので写せませんでしたが、とてもいい風景です。 まっすぐに伸びた竹がとても美しい。

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鎌倉散歩 杉本寺2

今回は標準レンズとマクロレンズの2本持って出かけました。 カメラにレンズの付け替え作業を何度もしながら写してみました。 苔はマクロの方がいいでしょう~~ これは苔の石段を上の方から撮りました。 石段が下から見るより平面的に見えました。 小さなキノコもありました。 小さな森の木 雫をつけた花もマクロで。 雫の中に花が見える?? 標準レンズに交換 本堂 本堂には入れますが、堂内は撮影禁止です。 苔の石段 これも上の方から下に向けて写しました。 かわいいお地蔵様にごあいさつ。 ゆっくり苔のお寺を楽しみました。

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鎌倉散歩 源平池~杉本寺

3連休の初日、再び鎌倉へ。 どんより曇り。行った時はまだ雨は降っていませんでしたが、午後1時半過ぎ頃から雨がポツポツ… 天気予報だと1日曇りだったので傘を持たずに出かけたのですが、それは失敗・・・ 結局傘を買う羽目になってしまいました 土曜だし、3連休の初日なので、鎌倉またすごい人だろうな、と覚悟して出かけましたが、前回よりも人は少ない。 まずは鶴岡八幡宮の源平池へと出かけました。 鶴岡八幡宮へむかう段葛も歩いている人も若干少なめ。 源平池の蓮の花はもう終わりを迎えているのか、花数も少なく花びらを落としたものの方が多いようでした。 赤い蓮と白い蓮が見られます。 鶴岡八幡宮は源平池だけを見て、次の場所へ。 今回は花よりも緑を見るために出かけてきました。 てくてく歩いて杉本寺へ 石段を上って、山門へ。 山門の仁王像、歴史を感じますね。 とっても蒸し暑い日で、石段を上って到着したとたんに汗が… 山門を入ると苔むした石段が見られます。 この石段がみたくてやって来ました。 去年テレビでこの石段を放送していました。 それを見て初めて訪れたときは、やはり同じような人でこのお寺もにぎわっていましたが、今回はそれほどでもなく、人がいなくなるのを見計らって写真を撮れました。 もちろん、この石段は立ち入り禁止。 綺麗な苔が見られます。

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東京散歩 不忍池 蓮の花2

蓮の花、どこで見てもとても美しい。 今回はズームレンズを持っていったので、遠いところのお花もちょっと大きく写せました。 蓮の花びらの上をハチが飛んでいます 大きな葉っぱの葉脈も美しい。 つぼみが葉っぱにかくれんぼ 最後にトンボと一緒に。 不忍池の蓮の花はまだこれからが見ごろです。 楽しみですね。

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東京散歩 不忍池の蓮の花1

本当は浅草寺のほおずき市の前に不忍池に行きましたが、ブログでは記事が逆になっていますが・・・ まずは午前中に不忍池の蓮の花を見に行ってきました。 例年不忍池の蓮の花は中山法華経寺の蓮の花などと比べ開花が遅いので、どうかな? と思いながら行ってきました。 やはり、まだまだ咲いているものの方が少なかったです。 蓮の葉っぱは池を覆うようにたっぷりありますが、お花はあちこちにポツポツという感じです。 花を探して、池の周りを歩き回りました 不忍池ではカメラを持って写真を撮っている人たちや、外国人観光客も多く見られました。 男性によく撮れた?などと声を掛けられ、しばし蓮の花や不忍池がどうやってできたかなど教えてくれる人もいました。 そういうことも素敵な出会いですね。

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市内散歩 安世院の小さな花

再び、中山法華経寺に戻りますが・・・・ 蓮の花を見た後に、安世院に立ち寄りました。 ここはいつも小さなお花がたくさん見られて立ち寄るのが楽しみのお寺です。 今回は名前のわからないものばかりでした。 今回一番気になったのはこのお花。 細い茎に可愛いピンクの丸いつぼみとお花がついていますが、遠目に見ると空に浮かんでいるように見えました。 背の高い淡い黄色のユリも素敵でした。

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東京散歩 ほおずき市2

ほおずき市の写真をたくさん撮ってきたので、もう一回お付き合いくださいね。 鉢植えのほおずきもありますが、籠盛りや、切り花として売られているものもありました。 ほおずきと風鈴が一緒に売られていて、風鈴の音も涼しげでした。 小さな風鈴がとてもかわいい ほおずきの鉢に刺して売っていました。

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東京散歩 ほおずき市1

7月9・10日は浅草寺のほおずき市 私は10日に浅草寺に行ってきました。 浅草寺のほおずき市の由来は 7月9日・10日、浅草寺境内を彩るほおずきの屋台は、浅草の夏の風物詩である。この両日は四万六千日の縁日であり、縁日にともなってほおずき市が催される。 平安時代頃より、観世音菩薩の縁日には毎月18日があてられてきたが、室町時代末期(16世紀半ば)頃から、「功徳日」といわれる縁日が設けられるようになった。功徳日とは、その日に参拝すると、100日、1,000日分などの功徳が得られるという特別な日を指す。功徳日は寺社によって異なるが、現在、浅草寺では月に1度、年に12回の功徳日を設けている。このうち7月10日は最大のもので、46,000日分の功徳があるとされることから、特に「四万六千日」と呼ばれる。この数の由来は諸説あり、米の一升が米粒46,000粒にあたり、一升と一生をかけたともいわれるが、定かではない。46,000日はおよそ126年に相当し、人の寿命の限界ともいえるため、「一生分の功徳が得られる縁日」である。  四万六千日の縁日の参拝は江戸時代には定着し、われ先に参拝しようという気持ちから、前日9日から境内は参拝者で賑わうようになった。このため、9日、10日の両日が縁日とされ、現在に至る。 (以上浅草寺HPより) 平日でも浅草寺は大混雑。 ほおずき市のほおずきを買い求める人や観光客で大賑わいです。 雷門は記念写真を撮る人たちでいっぱいでした。 私もたまには撮…

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