ご近所散歩 里見公園 紫烟草舎
里見公園の中にある紫烟草舎 (しえんそうしゃ)
詩人北原白秋(明治18年~昭和17年)が大正5年の夏から約1年間、当時小岩にあったこの離れで優れた作品の創作を続け、白秋自身で紫烟草舎と名づけました。復元の地をここに求めたのは、小岩に移り住む前、白秋が真間の亀井院に住んでいたこと、小岩に移ってからも江戸川越しにこの台地を眺めたであろうこと、そして葛飾の野をこよなく愛していたことによります。
(以上 市川市HPより)
いつもは閉まっていますが、今回は公開されて中に入ることができました。
モノクロにしてみました。
こちらの調度品は北原白秋が愛用されていたものだそうです。
質素な造りですが懐かしい雰囲気もありました。