台湾旅行記 龍山寺~剥皮寮
三峡老街から台北市内には午後4時近くに戻ってきました。
まだどこかに行けるということで、おなじみ龍山寺に。
雨がまた降りだしました。
中に入るとお経を読んでいる人たちがたくさんいましたが、もちろんその人たちを撮らないように、撮影。
みなさん経典を持って読んでいましたが、なんだか歌を歌っているようなリズムでした。
雨でもお参りされる人はたくさんいました。
龍山寺をでて剥皮寮へ。
剥皮寮は、まだ清の時代だったころ、この辺りは中国の福州から船で杉の木材が運ばれ、皮を剥いで加工したところからこの名前がついたそうです。
今では懐かしい展示物がたくさんここにありました。
ここも赤レンガの建物で、三峡老街と似たような雰囲気もあります。
建物の壁面に昔の映画の看板もあります。