台湾旅行記 台北植物園
圓山から移動し、植物園へ。
植物園は日本統治時代に植物研究を行っていた重要な場所。約8ヘクタールの敷地内には、当時の台湾各地、日本、中国、東南アジアからの試験・研究用植物が保存されています。現在、園内にある建物と植物は以前よりはるかに増え、所有する植物は2,000種類にものぼります。植物は、分類と特性ごとに区分され、蓮池、十二支エリア、多肉植物エリア、蕨類植物エリア、詩経植物エリア、民俗植物エリア、シュロ科エリアなどテーマごとに分けられています。特殊な植物については説明看板が設置され、分かりやすく紹介されています。
雨はやみましたが、雲っています。
見たことあるような多肉植物がありました。
庭園の中に野生のリスもいてちょこちょこ動いていました。
池の周りでリスがいました。
野生とは言えないくらい人なれしているようでエサをねだってきました。
私がコンビニの袋に折り畳み傘を入れていて、ガサガサ音がするので、袋の中においしいものが入っていると思ったようで、こちらをじっと見つめてきました。
こんな目で見つめられても何も持っていないのよ~~~。
ごめんなさいねと、リスに言って
カーテンのように垂れ下がる枝?木の下を歩いたり。
かわいいお花を見たり
大きな木とその根の立派さに生命力の強さを感じました。
こちらも広く、散歩する人も多くて市民の憩いの場でした。