台湾旅行記 國父記念館

松山文創園区は國父記念館からも近かったので立ち寄ってきました。 後ろに台北101のタワーがかすんで見えました。 中に入ると大きな孫文先生が ちょうど3時、衛兵さんの交代式がありました。 交代式は2階から見学しました 交代式の後は衛兵さんが孫文先生の両脇で身じろぎせずに立っています。 2階から見てもとても大きな像でした。 館内の展示に春を見ました。

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台湾旅行記 12月31日 松山文創園区

31日も雨…・ 松山文創園区という所に行ってきました。 松山文創園区は台北市信義区に位置し、敷地6.6ヘクタールに及んでいます。1937年、前身の「台湾総統府専売局松山タバコ工場」が建設され、最初の専業タバコ工場として台湾の近代化工業の工場建物の先駆けとなりました。建築物の風格は「日本初期現代主義」に属します。作りは簡潔典雅で、レンガ・ガラス・銅釘が精細に施され、当時は工場のモデルと称されました。終戦戦の1945年に台湾省専売局に接収され、「台湾省専売局松山タバコ工場」に改名。1998年、都市空間計画により公売制に改められ、需要量下降などの原因で生産を停止。台北タバコ工場に合併され、正式にその歴史に幕を下ろしました。 2001年、台北市政府により第99番目の市の史跡に指定され、園区内は次のように計画されました。市の史跡(オフィス建物・1~5号倉庫・製造工場・ボイラー室)・歴史建築物(検査室・機械修理工場・育児室)・特色建築(バロック庭園・生態景観池・浴場・多目的ホール)。 近年、園区内の空間再利用を活性化させるため、芸術文学・文化創意・デザインなどのパフォーマンス活動と連動、台湾創意デザインセンターとの合作で「台湾デザイン館」を設置し、国内著名のガラス工房とガラスアートを融合した「小山堂」を創設。軽食レストラン(機械修理工場内)もあり、園区はデザイン・文化創意産業の基盤拠点へと格上げされました。 (以上 台湾旅行 観光ガイドより) とても味わいの…

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台湾旅行記 台北植物園

圓山から移動し、植物園へ。 植物園は日本統治時代に植物研究を行っていた重要な場所。約8ヘクタールの敷地内には、当時の台湾各地、日本、中国、東南アジアからの試験・研究用植物が保存されています。現在、園内にある建物と植物は以前よりはるかに増え、所有する植物は2,000種類にものぼります。植物は、分類と特性ごとに区分され、蓮池、十二支エリア、多肉植物エリア、蕨類植物エリア、詩経植物エリア、民俗植物エリア、シュロ科エリアなどテーマごとに分けられています。特殊な植物については説明看板が設置され、分かりやすく紹介されています。 雨はやみましたが、雲っています。 見たことあるような多肉植物がありました。 庭園の中に野生のリスもいてちょこちょこ動いていました。 池の周りでリスがいました。 野生とは言えないくらい人なれしているようでエサをねだってきました。 私がコンビニの袋に折り畳み傘を入れていて、ガサガサ音がするので、袋の中においしいものが入っていると思ったようで、こちらをじっと見つめてきました。 こんな目で見つめられても何も持っていないのよ~~~。 ごめんなさいねと、リスに言って カーテンのように垂れ下がる枝?木の下を歩いたり。 かわいいお花を見たり 大きな木とその根の立派さに生命力の強さを感じました。 こちらも広く、散歩する人も多くて市民の憩いの場でした。

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台湾旅行記 花博公園

花博公園は2010台北国際花博覧会の会場だったところで、今は都市公園に姿を変えています。園内は圓山エリア、美術エリアおよび新生エリアがあり、一般的な公園としてだけでなく、元花博展覧館は各種イベント会場としても利用されています この日もいろいろな屋台が出ていたり、イベントが行われていました。 とても広い公園です。 屋台が出ていて、農作物を販売したりしていてとても活気があります。 私たちはここのフードコートでお昼ご飯を頂きました。 「ミエンシェン」 日本で言うにゅう麺のようなもので、細い麺をつゆでいただきました。 私は醤油味。醤油味と言っても日本のしょうゆとはやっぱり違います。 やや甘めの汁で、中に唐辛子を入れてとても辛い。 パクチーを刻んだものが薬味になっていました。 パクチー嫌いなので、うへ・・・っておもいましたが、まあそこそこおいしかったです。 花博公園にはこんなオブジェもあってかわいい 花博公園の中に行ってみたかった建物がありました。 台北故事館 貿易商で財を成した富豪が1914年に別荘とした建てた英国チューダー様式の洋館。 2003年に一般開放されました。館内には建物の歴史を紹介する展示フロアがあり、庭園にはカフェも備えています 中に入りたかったのですが、残念ながら休館日で入れませんでした。 仕方ないので外観だけ撮りました。 圓山駅から電車に乗ろうとすると雨が上がりお天気が…

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台湾旅行記 大龍峒保安宮

孔子廟のすぐ横に大龍峒保安宮がありました。 すぐ近くに中華庭園の様な場所があり、そこに立ち寄った後に行ってみました。 池があり蓮の花が咲いていました。 見ていると池に何か飛び込んだ! じっと見ていたらカワセミがいました。 標準レンズではわかりずらいですが、白枠で囲った中にカワセミさんの姿があります。 しばらくじっとしていました。 ハイビスカスも咲いていて、やはり台湾は暖かい そして大龍峒保安宮に。 大龍峒保安宮(だいりゅうどうほうあんぐう)は、台湾台北市大同区にある、台北の三大寺廟のひとつとされる寺院です。医療・医学の神様として信仰されている実在の人物・保生大帝が、主神として祀られている寺廟です。ほかにも、農業、子宝、安産、商売といった数多くの副神が祀られていることから、あらゆる願いがかなう場所として知られ、日々たくさんの参拝客が訪れます。重厚感のある建物には、屋根や柱から細部にいたるまで美しい装飾が施され、芸術品としても見ごたえたっぷりです。 (以上Travel bookより) 天上聖母 台湾のお宮やお寺はとても色彩鮮やかですね。

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台湾旅行記 12月30日 圓山~孔子廟

12月29日から1月3日まで台北に行ってきました。 29日は成田も出国ラッシュということでしたが、行った時にはそんなに混雑は感じず、出国ゲートは自動化されていたので並ぶこともなく楽々出国しました。 でも飛行機が出国ラッシュだったようで、出発時間が1時間遅れ。 飛行機の出発待ちで、順番に出発。離陸に30分以上かかりました。 結局17:45分発が19時くらいになってしまいました。 台北には現地時間22時くらいに。 台北でも入国審査にそんなに時間がかからず、荷物も思ったよりも早く出て、地下鉄にも無事乗れてホテルには夜1時近くにチェックインできました。 翌、12月30日。 朝から雨… 圓山に。 孔子廟へ行きました。 大成殿 崇聖祠の中に展示されていました。 圓山は松山空港にも近いせいか、到着の飛行機が降りてきました。 孔子廟の屋根と飛行機を一緒に撮りたいと頑張ってみましたが、なかなかうまくいかなくて。 かわいい孔子がいました。

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ブログ再開 よろしくお願いします。

新年おめでとうございます。 よいお年をお迎えでしょうか。 1日のブログにたくさんのコメント、気持ち玉、ありがとうございました。 この場に変えてお礼申し上げます。 また今年もよろしくお願いいたします。 年末にキヤノンのワークショップで年賀状を撮ろうというイベントに参加しました。 その時に写したものです。 年末年始に台湾に出かけてきました。 また旅行記をぼちぼちアップしていきたいと思います。 よろしくお願いします。

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謹賀新年

明けましておめでとうございます。 昨年は楽しいお付き合いいただきありがとうございました。 今年もまた、お出かけブログのスタンスは変わらないと思います。 今年もよろしくお願いします。

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