横浜山手西洋館のクリスマス 外交官の家

ブラフ18番館のお隣にある外交官の家 坂道もいい雰囲気です。 外交官の家のクリスマスはスペインのクリスマス 約1500年の長い間、キリスト教カトリックの国であるスペインではクリスマスはとっても大切なものです。12月25日は家族が一同に集まり食事しながらキリストの生誕をお祝いします。各家庭ではクリスマスツリーよりもキリストの生誕の人形を飾る風習があります。 (以上チラシより) 小物もかわいい ちょうどサロンではピアノの生演奏が行われていて聴いている人たちでいっぱいでした。 2階に上がります。 窓の外の景色も素敵でした。

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横浜山手西洋館のクリスマス ブラフ18番館

今年も西洋館のクリスマスを見て回りました。 まず訪れたのはブラフ18番館 ブラフ18番館はフィンランドのクリスマスでした。 サンタクロースの国フィンランドのクリスマスは日の昇らない「極夜」ピンと張りつめた空気の中、空に瞬く星々や雪明かりに照らし出される外の雪景色は妖精たちが舞い降りる幻想的な世界を演出します。 フィンランドでは「ヨウル」と呼ばれるこの季節を、暖炉を囲み自然が織りなす外の風景を楽しみながらゆっくりと愛する人たちとともに過ごします。 (以上チラシより) 中に入るとまずは大きなリースが出迎えてくれました。 メインダイニングは赤を基調にしたテーブルウエア テーブルの上にはフィンランドでトントゥと呼ばれる精霊がいました。 トントゥはクリスマスが近づくと子供たちがいい子にしているかを見に来ており、クリスマスにはいい子にしていた子供たちちサンタクロースのプレゼントを配るお手伝いをしていると言われています 別の部屋にもいろいろな飾りがされていました。 ここのセッティングはヘンティネン クミさんという方がされたそうです。 飾りに使ったものも自然の木や葉っぱなどを使っています。 またテーブルウエアの食器はフィンランドからのもので、まだ日本では流通していないというお話でした。 窓の外の景色はまだイチョウの黄葉が見られましたが、雪景色だとまた雰囲気が出ますね 世界の…

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鎌倉散歩 長谷寺~権五郎神社

小町通りで軽くランチの後、長谷寺へ 鎌倉から長谷に行くまでの道すがらも写真に撮りたくなるお店がいっぱい 写真に撮りたい、と思いましたが、バッテリー切れを考えて我慢、我慢・・・・ 長谷寺に入りました。紅葉がまだまだ見られました。 かわいいお地蔵様 落ち葉のモミジの中でほっこり笑顔していました。 石段を上り阿弥陀堂や観音堂の前を通り過ぎ、経蔵の方面に 眺望散策路をゼーゼー言いながら登っていくと海が見える素晴らしい景色 海が見える景色っていいですね 長谷寺から権五郎(御霊)神社へ。 夫婦イチョウはすっかり葉が落ちていました。 何とかここまでカメラのバッテリーも持ちました 帰りは街角スナップなど撮りながら・・・・ おかげさまで最後まで写真を撮り切ることができました 長い間鎌倉散歩にお付き合いいただきありがとうございました。 この日は27000歩歩きました。 足痛い~~!

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鎌倉散歩 浄光明寺~寿福寺

長寿寺を出て切通しの道を超えて、前回訪れた寿福寺の参道はもうモミジが見られるかな?と思い寿福寺に行こうとすると、「浄光明寺」という札が出ていて、ちょっと気になり、そちらに寄り道。 1251年に創建された浄光明寺は、国の史跡に指定されており、貴重な名仏や遺跡が残されている。特に収蔵庫に安置されている阿弥陀三尊像は、国の指定重要文化財で鎌倉彫刻の傑作と名高い。また、ハギの名所としても知られ、秋になるとヒガンバナと共に境内に彩りを添える。この寺は、真言宗の寺。北条氏六代執権・北条長時が建長三年(1251)に創建して、浄土(諸行本願義)、真言、華厳、律の四宗兼学の寺として、開山に真阿(真聖国師)を迎えた。建武2年(1335)、一時足利尊氏がこの寺に引き篭り、後醍醐天皇に対し挙兵する決意を固めたという。尊氏、直義兄弟の帰依は厚く、尊氏による寺領寄進、直義による仏舎利の寄進などが行われたことを書いた古文書が残っている。本尊は阿弥陀三尊像。 (以上鎌倉ぶらぶら HPより) 門をくぐり中に入ると誰もいなくてひっそりしています。 木の窓ガラスなどが雰囲気があって素敵です。 石段の上にご本尊が祀られているお堂があったのですが、そこはちょうど団体さんが来ていて行くのをやめました。 そして寿福寺へ あまり紅葉していなくて、ここの参道だけ歩き鎌倉へ向かいました。

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鎌倉散歩 長寿寺2

お庭はモミジが美しく、みんなカメラを構えていました。 観音堂に歴史を感じます。 長寿寺は開基が足利尊氏となっているが実は尊氏の次子・関東菅領の足利基氏が尊氏の供養の為に古先印元を開山として建立された。 方三間の宝形造の草葺きの仏殿には本尊釈迦の他、十一面観音の優れた立像が祀られている。左右の外陣に開山像と尊氏像が安置されている。格天井には美しく天女が描かれている。 後ろのやぐらには尊氏の供養塔がある。書院の庭は白砂に石が配置され石庭が美しい (以上鎌倉ぶらぶら HPより) このお庭は小高いところに足利尊氏を供養塔があり、ぐるっと周ることができました。 今回行ったお寺の中でこの長寿寺のモミジが一番きれいでした。 普段は非公開なのでとってもラッキーでした。

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鎌倉散歩 長寿寺1

去年は入れなかった長寿寺。 こちらは期間・曜日限定で拝観できるお寺で、今回は拝観できる機会に恵まれ、とっても嬉しい 中に入るとまず本堂にお参り。 そのあと、書院や小方丈など周りました。 小方丈への廊下もとても雰囲気がありました。 小方丈 縁側に座って庭を見るとのんびりとゆったりした気持ちになりました。 書院の方に行くと観音堂やお庭が見えてこちらもいい雰囲気でした。 玄関に戻りお庭を歩きました。

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鎌倉散歩 明月院

北鎌倉というとやはり明月院も外せない 東慶寺からだとちょっと戻るような感じで明月院に。 中に入り参道を歩いて素朴な山門に野花が生けられているのがとても素敵です。 中に入ると北条窓方丈窓の写真を撮るための列ができていました。  済みません。今書き間違えに気が付きました。 私ももちろん並んで。 中の紅葉がもっと赤いとよかったのですが、なかなか・・・ 一眼とスマホで数枚撮って次の人に順番を譲りました。 そして境内を散策。 水仙もたくさん咲いていました。 咲く時期なのか、早いのかよくわかりませんがもう咲いている?とちょっとびっくり。 お茶屋の入り口も素朴でいい感じでした。

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鎌倉散歩 東慶寺

円覚寺から縁切寺として有名な東慶寺に。 本堂前のモミジがきれい 東慶寺(とうけいじ)は、神奈川県鎌倉市山ノ内にある臨済宗円覚寺派の寺院である。山号は松岡山、寺号は東慶総持禅寺。寺伝では開基は北条貞時、開山は覚山尼と伝える。現在は円覚寺末の男僧の寺であるが、開山以来明治に至るまで本山を持たない独立した尼寺で、室町時代後期には住持は御所様と呼ばれ、江戸時代には寺を松岡御所とも称した特殊な格式のある寺であった。また江戸時代には群馬県の満徳寺と共に幕府寺社奉行も承認する縁切寺として知られ、女性の離婚に対する家庭裁判所の役割も果たしていた。 (以上Wikipediaより) 本堂へ。 そして東慶寺のお墓の周りのモミジがきれいだな~~なんて写真を撮っているときに事件が!? 灯籠や灯籠の下のモミジを撮っていました。 家を出るとき、カメラのバッテリーの電池サインが2つになっていました。(満充電は3つ) 替えのバッテリーを持っていこうと思いながら出かける前にバタバタしてしまいすっかり持っていくのを忘れてしまいました。 で、落ち葉を撮ろうと液晶のビューファインダーで撮った後、急に電池マークが1つになってしまいました! げ!どうしよう?? まだ鎌倉に来て1時間ほどしかたっていなくてすぐ帰らなくてはいけないかな・・・なんて思いながら、バッテリーが切れるまで頑張ろうと気を持ち直して このあとは写真を撮るとすぐ電源を切って、節源。 …

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鎌倉散歩 円覚寺2

大方丈の庭園を眺めて。 なんだか色合いがやっぱりよくない。でもガラスに赤いモミジがちょっと映って。 モノクロでも撮りました。 円覚寺の境内一番奥にある黄梅院 小さな庭にたくさんの植物が植えられている小さなお寺 木彫りの仏様の前に小銭や赤い実が置かれていました。 時折風が吹き、モミジの葉っぱが飛びました。それを撮ろうと頑張ってみましたがなかなかうまくいきませんね 山門と本堂の間にあったモミジ。この木が一番赤かったように思いました。 円覚寺を出て次のお寺に。

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鎌倉散歩 円覚寺1

5日(水)に再び鎌倉へ。 今回は北鎌倉~鎌倉~長谷とまた長距離散歩になりました。 まずは北鎌倉駅で降り、円覚寺へ。 円覚寺に入り一番初めに向かったのは桂昌院 以前ここに初めて訪れたとき弓道の練習がおこなわれていたので、今回ものぞいてみました。 弓道の練習をされていました。 的まで結構な距離。 厳かな感じでした。 そして山門へ。 広い境内、幼稚園児たちが落ち葉拾いをしていたり、スケッチをしている人の姿があったり、のどかな雰囲気となっていました。 仏殿には靴を脱ぎ、スリッパで入れました。 天井の白龍図 大きな屏風は金澤翔子さんの作品 ご本尊は冠を被っておられるので、宝冠釈迦如来と呼ばれ、華厳の盧遮那仏(るしゃなぶつ)とも称されます。 本堂を出てモミジを楽しみました。 今年はやはり色合いが今一つのような感じでした。 またしばし鎌倉散歩にお付き合いくださいね!

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