カメラを持って気ままに散歩

潮入の池の周りに昔の御茶屋が復元されています 燕の御茶屋 中には入れませんが見ることはできました。 ちょっとわかりづらいですが、中の小高くなっている床の間？の上の柱に燕のマーク 鷹の御茶屋 こちらは今年復元されたばかりの建物 中に入ることもできます。 木の香りがとても素晴らしい この鷹の御茶屋は将軍が鷹狩りに来た時に使われたお茶屋で土足のまま中に入れました。 こちらで将軍はお休みになったそうです。 茶屋の中から見た外の景色 今ではやはりビルディングが見えます。 この茶屋の裏には鷹の小屋もありました。

キバナコスモス畑から花木園に 花木園までの途中のノウゼンカズラ 内堀は水辺の景色が涼しげです 内堀に映るビルディング。 江戸時代にはどんな風景が水面に映ったのでしょうね。 ピンクと白の百日紅がきれいでした。 松の葉っぱも生き生きとしていました。 そしてオミナエシ。 アゲハ蝶がヒラヒラやってきてオミナエシの蜜を吸っていました。

浜離宮恩賜庭園、平日の午後だったからかあまり人もいませんでした。 でも外人さんの観光客は多かったです。 キバナコスモス畑にはハチやアオスジアゲハやアゲハ蝶の姿を見られました。 オレンジ色のキバナコスモスよりも黄色いコスモスの方が蝶たちに人気？ 今回は標準レンズだけだったので、奥のお花に止まってしまうと小さくしか撮れませんでした ネコさんものんびりムードでした。

昨日、暑さも一息ついていて、過ごしやすい日でした。 それなら浜離宮のキバナコスモスを見に行こう、と行ってきました。 お花はちょっと盛りを過ぎた感じで、枯れているものも結構ありました。 それでもオレンジ色のコスモスがとっても明るい コスモス畑の半分はこれから咲くピンクのコスモス畑でまだ緑でお花はまだまだでした。 でも気の早いお花が 昨日までは雨があまり降っていなかったのでスプリンクラーがぐるぐる回っていました。

今回はあまり写真を撮らなかったので、ネタも少ない・・・ でも聖パウロ教会の近くの民家の前にきれいなユリが 西洋朝顔でしょうか。 青色がとても美しく見えました。 旧軽井沢銀座のわき道に入ると神宮寺というお寺があります 境内に大きな枝垂桜の木がありました。 春に見てみたいなと思う桜の木でした。

めがね橋で写真を撮った後は軽井沢へ。 碓氷峠はガラガラ。 時々ツーリングのバイクや自転車を追い越すだけで、峠を登る車はほぼなしでした。 軽井沢に到着は９時ちょい過ぎ。 プリンスに車を置いて旧軽井沢銀座の方面に歩いていきましたが、道路はコンクリートで暑い！ 全然涼しくない 駅近くの矢ケ崎公園に 木陰は風が涼しくてとてもさわやか。 こういうところにいると軽井沢に来た！って感じがしました。 池も涼しげでした。 軽井沢礼拝堂 聖パウロ教会にも行って見たのですが、大きな声でしゃべる大陸のご一行様がいて。 ちょっと興ざめ。 聖パウロ教会には近寄りませんでした。 その後プリンスのアウトレットをぶらぶら。 すごく暑かった！軽井沢も３３度くらいありました。 日陰はまだ涼しいけれど、ぐったりです。 そのあと、駅前の旦念亭という喫茶店に。 ここのチョコレートケーキとアイスコーヒーが大好き。 チョコレートケーキはやや凍っていてとても冷たい。 そしてアイスコーヒーも水出しコーヒーで濃くてでもすっきりとした味わいでした。 外のテラスで心地よい風にあたりながらおいしいティータイムになりました。

日曜日、涼を求めて日帰りドライブ。 軽井沢まで行ってきました。 外環が６月から拡大して市川からすぐ乗れるようになったので、とっても便利。 朝５時４０分頃家を出て藤岡ＩＣに７時半頃に到着しました。 とりあえずちょっと実家に立ち寄り、碓氷峠を走ります。 めがね橋で写真を撮って。 青空がまぶしい 橋に上る道も木陰で気持ちよさそうですが、上に登らず、Ｕターン レンガのアーチが美しい モノクロにしました。 このあたりも本当なら標高が高くなってくるので本当は涼しいはずですが、思ったほどでもありませんでした。

灯籠流しを見た後、手児奈霊堂で行われているほおずき市へ行ってみました。 しかし、手児奈霊堂に行く道はものすごい人込み！ こんなにお祭りに人が出ているのは初めて！びっくりしました。 ようやく手児奈霊堂の境内に入るとここも人ばっかり！ 狭い境内にたくさんの人たちがいました。 肝心のほおずきはもうあまり数も少なくて。 屋台もいくつも出ていて子供たちはとても楽しそうでした。

２０日土曜日、手児奈霊堂のほうずき市と灯篭流しがあるということで夕方出かけてきました。 まずは灯篭流しを見ようと。 灯篭流しは夜７時から始まりました。 夕焼けでまだピンク色に染まっていました。 すでにたくさんの人が橋の上にいました。 私も灯篭流しが行われる下流の橋で待っていました。 お坊さんが読み上げるお経が響き渡り、神聖な雰囲気。 だんだん暗くなるとお経の声がちょっと怖く感じたりしました。 私の子供の頃、お盆１６日に灯篭流しが行われました。 お坊さんがお経をあげながら街を歩き、その後ろに灯篭を持った人たちが続きます。 そして川に灯篭を流して先祖を供養しました。 やはり子供ながら怖いって思っていたことが蘇りました。 そんなことを思いながら灯篭が私たちがいる下流まで流れてくるのを待っていたのですが、流れてこない？？ 水の流れが遅いのかな？と思いながらしばらく待っていたのですが、なかなか流れてこなかったので、自分の方から流した場所に近づいていきました。 だんだん川下に流れてきた？と思いましたが。 全然流れない！？ 灯籠を流している橋の上から見てみると、 流れないように止めているようでした。 これじゃぁ、灯篭流しじゃないな～～ でも環境上、今では灯籠流しもできないのかもしれないですね。 来年は多分見に行かないだろうなと思ってしまいました。

最後にちょっとユニークなお魚さんたち ピコロコ 貝？から顔を出してこんにちわ～～って感じ。フジツボ科だそうです。 ちょっとぼけていますが、海底の砂を口から入れてエラ？から砂を吐き出しています。 こうやって砂の中のエサを食べているのかな？ 貝の中に入ってまったり。ここから出ないぞ！って雰囲気です。 名前わかりません。 オニダルマオコゼ 岩じゃないよ～～。魚だよ。 ちょっと困った顔してます。 名前わかりません ニモさん ミナミハコフグ この子もとってもかわいくて大好きです 華やかなニシキエビ 正面？向いてくれました。 ホウボウ 正面の顔がユニークでした。 水の中をたっぷり楽しみ、涼むことができました。