ワンデートリップ 白駒の池・苔の森2

青苔荘(せいたいそう)へ向かう道もでこぼこ、足場はあまりよくない。 でも原生林に映えた苔や小さな植物を見て歩くのがとても楽しい。 朽ち果てた大木も緑の苔に覆われて次の世代につながるのでしょうか。 倒れた大木も苔が生え、小さなキノコの行列 青苔荘に着きました。 モノクロにしてみました。 この場所の滞在も1時間ほど。 結構あわただしい。 また苔を見ながら駐車場に戻りました。 すべての観光が終わったのは午後2時半ごろ。 帰り道は中央高速ではなく、新しく開通した中部横断自動車道から上信越道、関越自動車道を使い東京へ。 高速は案外スムーズでしたが、首都高がやや渋滞。 東京駅には6時半ころ到着しました。 バス旅行は早朝出発が多くてちょっと大変ですが、行きたいところに連れて行ってくれるのがいいですね。

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ワンデートリップ 白駒の池・苔の森1

バスツアーというと、よく食べ物屋さんにいっぱい寄って、○○食べ放題というものもよくありますが、今回参加したのは観光(どちらかというとハイキング?)重視でお昼はバスの中で野沢菜入りカツサンドがついているだけでした。 こんな感じでパクパクってすぐ終わってしまいました。男性も何名もいましたが、たぶん男性には物足らない量でしょう。 最後の観光地、白駒の池・苔の森へ。 白駒の池は標高2100m以上の湖としては日本最大の天然湖です。485種類の苔が生息する「苔の森」では原生林の神秘的な癒しの世界をゆっくり歩きましょう (以上ツアーパンフレットより) バスの駐車場から池まで片道約600m。木道がありますが、あとはでこぼこの石がごつごつしている道でした。 苔の生えた木々を見たり小さな植物に目を奪われながらまず最初の目的の白駒山荘まで向かいました。 白駒の池も美しいです。 白駒荘 このあたりはテレビCM吉永小百合さんでおなじみ、大人の休日倶楽部で紹介されたそうです。 旧白駒荘は火災で焼失してこの建物は新しいものだそうです。 白駒荘から来た道を戻り、2つに分かれる分岐点から青苔荘へと向かいました。 こんな標識があって、ハイキングコースもありますが、私たちには時間がない

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ワンデートリップ 横谷峡2

次は 霧降の滝 滝といってもそんなに落差がない。 どちらかというとこの滝は今の季節より氷瀑で有名だそうです。 岩からしみ出した水の流れもきれいです まだこの先に王滝という滝などもありますが、私たちのツアーはここで引き返しました。 バスに戻る道でも森林浴を浴びながら歩きます。

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ワンデートリップ 横谷峡1

続いて向かった先は横谷峡(よこやきょう) 奥蓼科温泉の渋川の清流が作った渓谷。全長6キロの渓流に沿って4つの滝があり、マイナスイオンたっぷりの遊歩道を歩くことができます。春の芽吹き、夏のすずしさ、秋の紅葉、冬の氷瀑と、四季それぞれの魅力あふれるスポットです。。 (以上さわやか信州旅.Netより) 緑の中の道は気持ちよくて、マイナスイオン指数も道すがら表示されていました。 バスを降りてまずは乙女滝に。 舗装されていない階段を降りていきました。 名前は乙女滝ですが、かなりダイナミック。 風に乗って降り注ぐ飛沫がとても気持ち良かったです。 舗装されていない小道を歩いて次のスポットまで。 流れる川の水もとても澄んできれいでした。 道の途中で出会った花

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ワンデートリップ 御射鹿池

先週金曜日、1人でバスツアーに参加してきました。 朝7時半ごろ東京駅を出発。 首都高速から中央高速を走り、一路長野へ。諏訪ICを降りて一般道へ。 到着したのは11時ころでした。 御射鹿池(みしゃがいけ)は死ぬまでに行きたい世界の絶景・日本編に選ばれた場所だそうです そして、東山魁夷画伯の「緑響く」、テレビCMのシャープ・アクオスでも取り上げられたところだということです。 ここでは写真撮影での20分間の滞在。 早速降りるとマイカーで来た人たちが三脚を立てて撮影していました。 私は手持ちであちこち動きながら撮影しました。 「緑響く」こんな感じなのかな。 でも私の写真では響かないかしらん・・・・ ここはため池で水の出口 わずか20分間ですが、たくさん写真を撮ってしまいました。

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横浜山手西洋館フェスタ ブラフ18番館

最後の西洋館 ブラフ18番館のテーマは幸せをはこぶ扉 庭に小さな西洋館が集合していました。 中に入ります。 廊下にインスタ映えスポット 椅子に座って写真が撮れるそうです メインダイニング ピアノのあるお部屋 サンルームも小さなビンに入ったお花がかわいらしい 2階のベッドルーム ウエディングドレスを飾られた部屋もあり、ジューンブライドをイメージしているようでした。 花と器のハーモニーの西洋館巡りもこれで終わりです。 長い間お付き合いくださいましてありがとうございました。 どの西洋館も素晴らしかったのですが、エリスマン邸の志穂美悦子さんの作品も素晴らしくて、私は山手234番館の透明感のある作品が心に残りました。 皆さんはどちらが良かったでしょうか?

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横浜山手西洋館フェスタ 外交官の家

西洋館フェスタをずっと引っ張っていますが、あと2軒です。 もう少しお付き合いください 外交官の家 テーマ:邂逅~Kaikou~               ~木漏れ日の中で1/f ゆらぎを感じて 雨の日だったせいか室内もやや暗めでした。 サンルームで 2階に上がる階段に 2階に上がりました。 2階の窓から眺める外の花壇も素敵です。

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横浜山手西洋館フェスタ ベーリック・ホール

エリスマン邸とベーリック・ホールはすぐ隣という感じ ベーリック・ホールのテーマ:花と光のエレガンス メインダイニング ダイニングの窓際にもお花がいっぱい 大ホールとサンルーム 2階の子供部屋 主人の書斎もかわいらしいお花がアレンジされていました。 奥様のベッドルームは華やかで どこもたくさんのお花があってすてきです。

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横浜山手西洋館フェスタ エリスマン邸

エリスマン邸は女優でもある志穂美悦子さんプロデュースの色が織りなす百花繚乱、色香繚乱 メインダイニングやサンルームに飾られた竹を使った飾りにびっくりです 応接間のティーセット 2階には竹や流木を使ったアレンジが展示されていました。 何とも表現できないのですが、大胆な色遣いや小物使いが華やかな志穂美悦子さんの雰囲気そのものの感じがしました。

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横浜山手西洋館フェスタ 山手234番館

山手234番館のテーマは時空を超え暮らしに息づく花ということです。 メインダイニングの横に。 白のレースを使ったテーブルセッティング このレース、グラスが台になっていて、レースのふちの重りは釣りで使われる錘だそうです。 グラスやレースが透明感のあるセッティングでした。 お部屋に飾絵られたお花もかわいらしい。 お花が浮いているように見えますが、お花の周りをセロファンで固めて丸くくりぬいているらしいです。 お花の玉手箱 キッチンも野菜もかわいく飾られるんだなって思えました。 2階に来ました。 薄い透明な布の間に活けられたお花たち。 風で布がふわっとするとちらっと見える演出が素敵でした。

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