東京散歩 氷の日比谷公園2

日比谷公園は主だったところは雪が溶けていましたが、梅林やあまり人の通らないところは雪かきしていなくてカチカチの氷のままでした。 まだ真冬のようです。 心字池に生息?しているアオサギさん。ちょっと寒そう。 池に太陽の光が当たりきれいでした。 雪つりと雪栫が役に立っていました。

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東京散歩 氷の日比谷公園1

土曜日朝のニュースで日比谷公園の鶴の噴水が凍っています。と 行ってきました。でも出かけたのが午後だったので、羽の氷は溶けていましたが、台座はまだまだ凍っていました。 反対側の陽の当たる方は暖かそうなのですけれど… この日、鶴の噴水の池の周りにバズーカを持った男性がたくさんいて。 なぜかな?と思いながら噴水の池近くに。 あまり聞いたことのない鳥の鳴き声が聞こえました。 バズーカの先を見ると、カワセミさんがいました! 標準レンズではいたという印くらいにしか見えませんでしたが、池に飛び込んで小さな魚をくわえて出てきたり、ホバリングしていました。 もう1羽いたようです。 でも不思議なのは普段日比谷公園に来ていたけれど、今回初めてカワセミさんを見ました。 そしてもっと不思議なのは、いつもならバズーカ持った人たちなんて見たことないのに、この日に限ってなぜたくさんいたんだろうって…・ 鳥撮りさんのネットワークがあるのかしらん。

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ご近所散歩 江戸川夕景

アイリンクタウンに登って夕景を。 風が強くてものすごく寒い! この日もお天気は今一つ スカイツリーは見えましたが、やはり富士山は見られない 夕焼けで黄色に アイリンクタウンの屋上はガラス張りですが、強風で凍える寒さ。 5分もいられず退散… 話は変わって、先日ekoさんが100均で購入されたスマホのマクロレンズを紹介していました。 私も早速行って魚眼レンズを買ってみました。 早速使って主人の実家の猫、小太郎を撮りました。 スマホを近づけると興味津々で顔を近づけてくれましたが、その時の写真は失敗 次にちょっと鼻でか写真になりました。 楽しい情報ありがとうございました。

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東京散歩 亀戸天神2

亀戸天神では24・25日に鷽替えの神事がありました。 鷽替えの神事は主に菅原道真公を祭神としてまつらてれいる神社で行われている神事です。 鷽(ウソ)が嘘(うそ)に通じることから、前年にあった災厄・凶事などを嘘とし、本年は吉となることを祈念して行われる 境内にウソが飾られていました。 小さなウソさんたちが勢ぞろい 池の水が凍っています 日当たりのいい場所のロウバイがたくさんのお花をつけていました。 黄色いお花がかわいらしい 梅の花はまだ硬いつぼみが多かったですが、冬冬至という名前の梅や紅冬至という紅梅が咲いていました。 ロウバイの後ろに赤いお太鼓橋 梅の花は今年は寒いせいかまだ咲が遅いようですね。

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東京散歩 亀戸天神1

26日(金) 亀戸天神に行ってきました。 赤い鳥居の前で紅梅が咲いていました。 鳥居をくぐって中に入ると、スカイツリーもお出迎え お太鼓橋の下に雪が少し残っていました。 境内も少し雪が残っていていつもとは違う風景 梅の花とロウバイの花が咲いているか見に来たのですが、それはまた後で ロウバイの木が何本かあり、雪が残っているところにロウバイの花が落ちていました。

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東京散歩 お茶の水~東京駅

ちょっと引っ張りますが、ネタ切れになってしまうので… 御茶ノ水駅はJR中央線快速と総武線各駅が走り、その下を地下鉄丸ノ内線が走っていて聖橋に撮り鉄さんが結構います。 私もちょっと待ってみた 丸ノ内線が地下から出てきました。 上の線路にJRの電車が来てくれればナイスショットなのですが、なかなかそうはいかずに。 また時間があるときに電車の揃い踏みも写してみたいものです お茶の水の街をぶらぶら歩き東京駅を目指します。 ふと目をやるとなぜか羽子板が… よく見たら後ろに小さな獅子舞もいましたよ 神田あたりでおしゃれなパブ 大手町までやってきました。 東京駅まで歩きました。 良く歩きました

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東京散歩 ニコライ堂

お茶の水と言えば、もう一つ立派な建物 ニコライ堂も行かなくては 正式名称は東京復活大聖堂教会(日本ハリストス正教会教団) ロシア正教が母体なので建物もロシア的ですね とても美しい教会です モノクロで 中には入りませんでしたが、ずいぶん前に立ち寄った時、ちょうどミサが行われていて見学できました ハンギングバスケットがきれいでした。

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東京散歩 湯島聖堂

神田明神からこの次は湯島聖堂へ。 湯島聖堂というと、歴史で昌平坂学問所を習ったな、という記憶がありますが、内容は覚えていない 湯島聖堂は、もと上野忍ヶ岡にあった幕府儒臣・林羅山の邸内に設けられた孔子廟(先聖殿)を元禄3年(1690)、五代将軍綱吉がここに移し、先聖殿を大成殿と改称して孔子廟の規模を拡大・整頓し、官学の府としたのが始まり。この時からこの大成殿と附属の建造物を総称して「聖堂」と呼ぶようになった。 こののち、寛政9年(1797)十一代家斉のとき規模を拡大し「昌平坂学問所」を開設、官学のとしての威容も整った。この時の設計は、かつて朱舜水(中国明朝の遺臣)が水戸徳川光圀のために製作した孔子廟の模型が参考にされた。また、これまで朱・緑・青・朱漆などで彩色されていたものを黒漆塗りとした。 (以上 史跡湯島聖堂HPより) 土塀が残っていて当時の雰囲気が感じられます 杏壇門 杏壇門の近くに絵馬がかけられていました。 やはり合格祈願が多いですね 大成殿 大成殿から杏壇門の方を撮ってみる 静かで落ち着いた空間でした。

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東京散歩 神田明神

21日(日)神田明神へ。 お参りする人はまだまだたくさんいました。 中に入り参拝した後境内をちょこっと撮影 凛々しい狛犬さん 大きな大黒様にもお参りしましたが、後ろが工事中で・・・ 境内に銭形平次の碑もあります。 裏手や横にも小さな神社が並んでいます なんだか江戸っぽい

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東京散歩 刀剣博物館

旧安田庭園を出ると隣に新しい建物がありました。 行ってみると刀剣博物館とありました この博物館は渋谷区から両国に移転されて私がちょうど行った日1月19日にオープンしたばかり。 前日18日にオープニングセレモニーが行われたそうです。 3階に展示室がありましたが1階はミュージアムショップと情報コーナーがありました. さすがに3階の展示コーナーでは撮影しませんでしたが、(撮影禁止かどうか確認していません) 照明が落とされ刀や柄など展示されていました。 そして何人もの説明員の人もいて熱心に説明を聞いている人が何人もいました。 3階の展示室と屋上庭園があります 両国国技館の屋根がよく見えて、旧安田庭園も全体がよく見えました。 3階から階段で降りる途中もいい感じでした。 現代でも刀を造りだしている伝統美術を守る人たちがいるということを知ることができました。

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