オーストラリア旅行記 シドニー観光3

オペラハウスを間近で楽しみましたが、今度はハーバーブリッジのほうから見てみました。 ハーバーブリッジは深く入り組んだポート・ジャクソン湾(シドニー湾)の南岸にあるシドニーの町と、北岸にある近郊の町を道路と路面電車で繋ぐため、1923年に着工、1932年に完成したシングルアーチ橋である。 正式開通は、1932年3月19日 橋の両端に高さ100m近い石造りの支柱(パイロン)がそそり立ち、ここを支えに鉄のアーチがかかり、橋げたを吊り下げている。全長は約1,500m、パイロン間の長さは約500m。アーチの最上部の高さは134mで、建設当時はシドニーで最も高い建物だった。シドニー・オペラハウスと並ぶ、シドニーのシンボルである。 ノースシドニーとシドニー西部を結ぶハイウェイ(8車線の車道)とシティレールの複線の鉄道線路(路面電車の廃止後に、鉄道用に転用された)に加え、自転車専用道と歩道が走っており、車線が世界一多い橋としても知られている。また、「最も幅の広い橋」としてギネス世界記録の認定を受けている 建設のおかげで、橋のたもとにあったオーストラリアで一番古い植民地時代の名残を残すロックスの町並みは、その大半が失われてしまった。観光客には歩道のほか、アーチの頂上まで登るスリリングな「ブリッジクライム(BridgeClimb)」のアトラクションも用意されている。 (以上Wikipediaより) 私たちは橋をしばし歩きました。 橋の欄干の間からオペラハウスがとてもきれいに見えます。 …

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マイナスイオン水でお肌サラサラ

連日の暑さで汗をかきっぱなし。 お肌もべたべた。毛穴も開きっぱなしの感じでもういや~~!って思っていました。 成分は水100%の「ピュアイオンミスト」を使ってみました。 このイオン水、先に書いた通り、成分は水なので、お肌に負担がない。 敏感肌でも安心して利用できます。 このシートにイオン水をたっぷり含ませてお鼻にパック。 イオン水を使った肌はさらさらして触るといつもより気持ちいい 朝にも夜にも手軽に毛穴ケアができるのがうれしい。 ラクピュア ファンサイト参加中

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オーストラリア旅行記 シドニー観光2

再びバスに乗って移動です。 ミセスマッコーリーポイントへ ここからはオペラハウスとハーバーブリッジの両方がよく見えます ミセスマッコーリーはオーストラリア開拓時代に夫マッコーリーとともにオーストラリアにやってきました。 ニューサウスウェールズ州の初代総監であるマッコーリー氏が、ホームシックにかかってしまった夫人のために、「ミセス・マッコーリーズ・チェア」と呼ばれる岩のイス(というよりベンチ)囚人に作らせた(!)といわれるイス。夫人は頻繁にこの岬を訪れ、故郷イギリスを行き来する船を眺めていたのだとか。この岬がミセス・マッコーリズ・ポイントと名付けられました。 私たちもミセスマッコーリーズ・チェアーに座って記念撮影 顔はお見せできないのでちょっと隠しています。 ここから軍艦も見えました。 そしてオペラハウスに向かいます オペラハウス、ご存知の通り、シドニーといえばここですね~~ オペラハウスは独創的な形状と構造設計の困難さなどにより工事は大幅に遅れ、1959年に着工したものの竣工は1973年だった。大幅な工期と予算の超過にもかかわらず、完成後はシドニーのみならずオーストラリアのシンボルとしても親しまれ、また世界で最も建造年代が新しい世界遺産にもなる。シドニー港に突き出した岬であるベネロング・ポイントに位置し、貝殻やヨットの帆を思わせる (以上Wikipediaより) 近づいて屋根を見ると貝殻の模様のように見えました…

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オーストラリア旅行記 シドニー観光2

シドニーも見どころ満載  まずは世界遺産のハイドパーク・バラックス このハイドパーク・バラックスはイギリスからオーストラリア開拓のために連れてこられた囚人たちの宿舎だったそうです。 といっても内部はベッドがあるわけではなく、ハンモックで寝ていたということですが、中には今回入りませんでした。 そして大きな教会 セントメリーカテドラル 中にも入りました。 一面にステンドグラスの窓でとても美しい。 教会を出ると馬が!

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オーストラリア旅行記さよなら、ゴールドコースト。シドニーへ

ホテルからの夜景も見納め。 2泊3日でゴールドコーストに滞在していましたが、8月16日早朝、ブリスベンからシドニーへ国内線で移動です。 シドニーへは飛行機で約1時間半。 日本で言うと東京から福岡あたりまでの距離でしょうか。 シドニーに到着するとすぐ市内観光の始まりです。 まずは車窓から。 オーストラリアはまだまだ新しい国ですが、石造りの建物はとても重厚な感じ。 ダーリングハーバーに到着。 こちらでお昼! フィッシュ&チップスのランチでした。 かなり大きい白身魚のフライとポテトフライ。アツアツ、でも淡白な白身魚でぺろりと平らげました。 この大きさでもかなり上品な大きさだそう。 わらじのような大きさのフィッシュを出すお店も多いとガイドさんが話してくれました。 レストランも開放的で、ランチを狙う海猫?かもめが入ってきます。 店先で威嚇されました・・・ ダーリングハーバーを食後しばし散策し、再び観光に。

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オーストラリア旅行記 らんらんランチとぶらり散歩

マイナスイオンと森林浴をたっぷり浴びて、再びゴールドコーストに戻ってきました。 ビーチ近くに有るライフガードの協会にあるレストラン サーフクラブ 館内には歴代のライフガードの写真が飾られたりしていました。 ウエアーも ゴールドコーストの人達にとってはライフガードは憧れ。 子供たちもライフガードになるのが夢という子が多いとのこと。 ランチはハンバーガー! こう見るとハンバーガー、小さく見えますが、厚さがあってボリュームたっぷり! 一口では全部かじれない でもとても美味しかった~~! お腹いっぱい、しばしレストランの下のビーチに出てみる。 もちろんライフガードの監視小屋もありました。 青い海が美しい。素晴らしいビーチでした。 そのあと、お土産屋さんにより、そこで解散。 まだまだ元気だったので街を散策。

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オーストラリア旅行記 ゴンドワナ多雨林保護地区とスプリングブルック国立公園

旅行3日目(初日は夜発の成田だったので、)は海辺から山へ! ゴンドワナ多雨林保護区とスプリングブルック国立公園へ ゴールドコーストのホテルから車で約1時間ほどのところです。 遊歩道のすぐそばに横たわる大木。 これは自然に倒れたのではなく、倒したようです。 根元の幹に空洞。 現地ガイドさんの説明を聞きながら山道をしばし散策。 ちょっとわかりづらいですが、滝が流れ落ちています。 この水が崖から滝の流れとなります。 こんな感じ。 山道も滝を見られるようになっていました。 よく見ていると滝から虹も見えました。 ちょっと場所を移動し、この多雨林地区を望める場所に。 スプリングブルック国立公園 ここは世界自然遺産になっています たくさんの緑の中を歩いてとても気持ちいい。 山道を降りていくと岩と岩の間のトンネルいくつか抜けたりと、ちょっと冒険気分も味わえました。 パーリングブルックの滝に到着しました。 雨量が多いと滝の流れが2本あるそうですが、この日は1本の滝だけでした。 滝の水量が少なめだったので滝の裏側を通り、戻りました。 青空と水の流れが美しい マイナスイオンと森林浴をたっぷり楽しみました。

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オーストラリア旅行記 ゴールドコーストの朝日

8月15日、この日も早朝から観光予定がありました。 宿泊したホテルの部屋は17階、ベランダからもビーチがみえました。 朝5時半頃に起きました。 とりあえず日の出を見よう!とビーチに。 日の出の予定は6:18頃でしたが、ちょうど雲がかかり、雲から出てくるのに10分ほどかかりました。 日の出を見に来た人たちでビーチは賑わっています(中国人が多かった!) うみねこさんも日の出待ち? ようやく雲からお日様が登場してくれました。 朝日に染まるビル群 ビーチを整備する車も忙しそう。 この日も盛りだくさんで動きます

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オーストラリア旅行記 ゴールドコースト2

3時近くにようやくゴールドコーストのホテルに到着。 早朝からの観光でちょっとお疲れでしたが、夕食の集合時間まで時間があったので、浜辺へ。 浜辺に置いてあったサーフボード。 浜辺から見たビル群 浜辺を出て街中もしばし散策。 パイナップルの親分みたいな木 路面電車が走っています。 料金は結構高そう。でも1デーチケットを買えば10ドルで乗り放題になるそうです。

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オーストラリア旅行記 ゴールドコースト

UGGファクトリーの近くを時間があったのでちょっと撮影。 駐車場の入口も懐かしい雰囲気。昔の外国映画で見たような感じ。 道路はさんで向かい側のサーフボードショップ。 電柱、よく見ると木なんですよね。 ガイドさんによるとこの電柱、ユーカリの木の1種だそうで、とても丈夫なのだそうです。 この電柱もレトロな感じがします いよいよゴールドコースト。 ビル群が見えています。

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