マカオ旅行記 5月2日世界遺産2

エッグタルトを食べながら次の世界遺産へ歩いて向かいます。 次は有名なセナド広場 広場はマカオの目抜き通り「亞美打利庇盧大馬路(Avenida de Almeida Ribeiro )」、通称「新馬路」に面し、入り口付近には1929年に建てられた郵便局や新古典主義様式の仁慈堂大楼など、歴史を感じさせる美しい建物が並んでいます。また、広場の中央にはポルトガルの大航海時代を象徴する地球儀をモチーフにした噴水があり、広場のシンボルとなっています。 (マカオナビより) 白と黒のモザイク模様が美しい石畳 セナド広場の噴水 聖ドミニコ教会 クリーム色の壁と緑のドアが美しい教会で別名「バラの教会」と言われています 仁慈堂大楼 仁慈堂大楼(仁慈堂ビル)でポルトガル語名をSanta Casa da Misericórdiaといいます。瀟洒な洋風建築が多いセナド広場の中でもひときわ強い存在感を示しているのが純白の仁慈堂ビルです。仁慈堂は、大航海時代の過酷な冒険航海で家族を失った人たちなどを救済するため、1569年に当時の初代マカオ司教でポルトガル人のドン・ベルキオール・カルネイロが設立した慈善施設 民政総署ビル ポルトガル統治下からマカオの政治や自治が行われてきた歴史的建築物 ここもセナド広場にあり、この中にちょっと入れました。 ポルトガルの青いタイル(アズレージョ)がとても綺麗。 中庭に向かう階段 あまり時…

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