香港旅行記 5月1日ビクトリア・ピーク

5月1日は市内観光でまずはビクトリア・ピークから。 ビクトリア・ピークは香港でも有数の観光名所。 ビクトリア・ピーク』とは、イギリスのビクトリア女王にちなんで名づけられた、夜景を展望するためのエリアの名称ですが、山全体は『太平山』という名前なのです。香港島の中では一番高い山で、標高が552メートルあります。『ビクトリア・ピーク』は、広東語では簡単に『山頂(サーンデェーン)』と呼ばれていますが、実際の展望できるエリアは山の頂上ではなく、少し下がったギャップの部分に位置しています。そこには『ピークトラム(山頂車)』が走っており、ピークトラムの終着駅で、展望台のある『ピークタワー』やショッピングモールの『ピーク・ギャレリア』などがあります。(以上 香港ナビより) 私たちは観光バスで山登り。 ビクトリア・ピークに近づいていくとおまわりさんの姿があちこちに。 物々しい雰囲気で何が起きた?と思っていたらガイドさんが聞いた話によるとインドネシアの大統領がやってくるということでその警備だったそうです。 お天気が今一つで山から眺める風景もちょっとモヤがかかっている感じ ガイドさんから聞いた話です。 上の線で囲まれたビル、2つとも香港の銀行のビルだそうです。 大きな2本棒の立っているビルは実は刀の形(建設は熊谷組だそうです)で刃をライバル銀行に向けているそうです。 そして低いビル、それがライバル銀行で、このビルの上には砲台が2台。 刃のビルに向けています。…

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