香港旅行記5月1日スタンレーマーケット2と飲茶ランチ

スタンレーも海がとても近くて、こちらもイベントが行われていました。 ドラゴンボートレースが行われていたようです。 船の先頭に太鼓を叩く人がいて、オールを漕ぐリズムを取っているのでしょうか。 レースを見ているのも面白かったです。 日差しが強くてちょっと蒸し暑くなってきました。 でも海の上は気持ちよさそうですね。 マーケットのとあるお店の番猫ちゃん。 ちょっとお年寄りの猫らしく耳のあたりの毛が少なくなってきていましたが、風格がありました。 こうして見るとトトロのネコバスのように見えました。 スタンレーマーケットを出て、いよいよお昼ご飯 もちろん飲茶のお昼です なんて書いてあるかわかりませんが、レストランの入口です まずは揚げ春巻きと揚げ餃子みたいなもの そして蒸し物 焼きそば、チャーハン、焼きビーフンなど デザートはマンゴープリンで。 お腹いっぱいです

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香港旅行記 5月1日スタンレーマーケット1

今度はスタンレーという町へ移動 スタンレー(赤柱)は香港島最南端に位置する小さな半島。イギリス植民地時代は、香港最大の漁村でした。スタンレーの中国名「赤柱」は、「泥棒の隠れ家」を意味するそうです。また、もう一説として、かつてそこに住む村人たちが、宮廷の重要な官吏になった村人の息子の帰郷を祝うため、そこに赤い柱を立てて迎えた、という説もあります。現在では、当時の漁村から、欧米人の住む高級住宅地となり、美しい街並みとにぎやかな観光地へ様変わりしています。 (香港ナビより) ここにはスタンレーマーケットと呼ばれる中国雑貨や衣料品、そして縁起のいい花文字を書いてくれるお店があったりします。 花文字 名前の漢字を縁起のいい龍やお花などで飾り文字で書き、それを額に入れてくれるそうです。 花文字の意味も裏面に記入してくれるそうです。 しばし自由散策。 なんとなくモノクロのほうがにあっているかな

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香港旅行記 5月1日レパルスベイと天后廟

山から海、今度はレパルスベイという海辺です 香港で最も美しいビーチといわれる、淺水灣(レパルスベイ)。香港島の南に位置するレパルスベイは、11月頃まで海水浴を楽しむことができ、多くの人で賑わうビーチです。ここは、ハリウッドの名作映画『慕情』(1955年 ジェニファー・ジョーンズ、ウイリアム・ホールデン)の舞台としても大変有名です。 (香港ナビより) 入口にあったブルースリーの巨大レゴ けしてピンボケではありませんよ 5月1日は香港でもメーデーで休日。 いろいろな催し物があちこちで行われ、このレパルスベイでは遠泳大会が行なわれていました。 レパルスベイには天后廟があります。 海と漁師の守り神である、天后を祀っている像や、なでると金運がつくとか子宝に恵まれるといった像、また渡ると寿命が3日延びるといった橋もあります。 全体をなでると金運がつくという像、もちろん触ってきました。 目指せ!?一攫千金 長壽橋 これを渡ると3日寿命が延びるそうですよ きらびやかというか色鮮やかな像がたくさん。

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香港旅行記 5月1日ビクトリア・ピーク

5月1日は市内観光でまずはビクトリア・ピークから。 ビクトリア・ピークは香港でも有数の観光名所。 ビクトリア・ピーク』とは、イギリスのビクトリア女王にちなんで名づけられた、夜景を展望するためのエリアの名称ですが、山全体は『太平山』という名前なのです。香港島の中では一番高い山で、標高が552メートルあります。『ビクトリア・ピーク』は、広東語では簡単に『山頂(サーンデェーン)』と呼ばれていますが、実際の展望できるエリアは山の頂上ではなく、少し下がったギャップの部分に位置しています。そこには『ピークトラム(山頂車)』が走っており、ピークトラムの終着駅で、展望台のある『ピークタワー』やショッピングモールの『ピーク・ギャレリア』などがあります。(以上 香港ナビより) 私たちは観光バスで山登り。 ビクトリア・ピークに近づいていくとおまわりさんの姿があちこちに。 物々しい雰囲気で何が起きた?と思っていたらガイドさんが聞いた話によるとインドネシアの大統領がやってくるということでその警備だったそうです。 お天気が今一つで山から眺める風景もちょっとモヤがかかっている感じ ガイドさんから聞いた話です。 上の線で囲まれたビル、2つとも香港の銀行のビルだそうです。 大きな2本棒の立っているビルは実は刀の形(建設は熊谷組だそうです)で刃をライバル銀行に向けているそうです。 そして低いビル、それがライバル銀行で、このビルの上には砲台が2台。 刃のビルに向けています。…

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香港旅行記4月30日No.3

私たちはチムサアチョイのプロムナードに7時半前に到着していました。 階段になっているところは既に座って待っている人がたくさん。 場所探しをしながら歩いてみると、ラッキーなことに見やすそうなところを場所取りできました。 だんだん夕暮れが近づき向こう側のビル群にネオンが灯ります まだ時間があったのでクロスフィルターを使ってみた どんどん人が集まり始め、私の後ろにも人垣 いよいよ8時、 シンフォニー・オブ・ライツが始まりました。 香港が世界に誇る「シンフォニー・オブ・ライツ(幻彩詠香江)」。香港政府観光局が2003年から毎晩8時から13分にわたり開催しているナイトイベントです。100万ドルのビクトリアハーバーの夜景に、香港島、九龍半島の主要な高層ビルから放たれる色とりどりのレーザーが加わり、世界中から訪れる観光客を魅了し続けています。また、このシンフォニー・オブ・ライツはギネス世界記録でも「世界最大の永続的な光と音のショー」として認定されています (以上 香港ナビより) 私たちは陸上から見ましたが、船から見るとまた迫力があるでしょうね。 シンフォニー・オブ・ライツが終わるとまた駅や観光バスに向かう人ごみでごった返していました。

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香港旅行記 4月30日NO.2

1996年まで香港水上警察として使われていた2009年にショッピングモールとして生まれ変わった1881ヘリテージの建物が上に見えました。 ガーデン・オブ・スターズ 香港スターや映画監督などの手形の展示やブルースリー像、映画の女神像などありました。 香港スターの手形もたくさん展示されていて知っているスターの名前を見ると親近感が湧きました。 自分の手の大きさと比べてみたりできるのでとても面白い ジャッキー・チェン ジェット・リー 再びハーバー沿いに戻りシンフォニー・オブ・ライツの始まりを待ちました だんだん夕暮れになりネオンが付き始め夜景が美しく見えました。 シンフォニー・オブ・ライツは夜8時から始まります。 それを見に来た人たちでハーバー沿いのプロムナードは大混雑でした。 コメント欄が閉じていたことに夜10時ころに気がつきました。 その前にご訪問してくださった方、申し訳ありませんでした

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香港旅行記 4月30日1

4月30日から5月3日まで香港に行ってきました 香港は一度も行ったことがなくて、今回初めて。 オプショナルツアーでマカオツアーに行ってきました。 しばらく旅行記になりますが、よろしくお願いします 30日は朝9:40分発の飛行機で。 でも20分くらい遅れて離陸でした。 香港には14時(日本との時差はマイナス1時間)位の到着。 現地ツアーコンダクターが出迎えてくれて、バスでホテルまで送迎。 バスの車窓から香港の町並みを撮ってみました。 ホテルに到着し、しばらく休憩して観光にGO! 地下鉄で移動です。 香港には日本のスイカのようなカードがあり、オクトパスという名前でした。 地下鉄や路面電車やコンビニ、スタバなどでも支払いができるカードです。 オクトパスを購入し、地下鉄に乗り込みました。 ホテルの最寄駅は油麻地(ヤウマティ)という駅でした。 この油麻地はよくテレビなどでも取り上げられる女人街や男人街がある下町風情漂う街です。 地下鉄でチムサアチョイ(漢字が書けない)まで。 サムチョアイは再開発により高層ビルが続々と出来た注目エリアで夜景が美しい場所です。 ハーバー沿いの標識 ちょっとおしゃれな感じです。 しばらくハーバー沿いを散策しました。 時計塔(クロックタワー) 1911年に開通した東鉄線の九龍駅がここにあったことを今に伝える建築物 通り沿いに止まっていたアイスクリ…

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