鎌倉散歩 お寺参り

宝戒寺からいつもとは違う道を歩いてみました。 妙隆寺 山門はちょっとさみしい ここには鎌倉七福神の寿老人がおまつりされていました。 このお寺からすぐ近くに日蓮上人の辻説法の記念碑などもありました。 立派な山門のある本覚寺 本覚寺にはほとんどお参りする人もいなくて静かな雰囲気でした。

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鎌倉散歩 由比が浜

長谷まで来たら、海岸に行かないと・・・・ 御霊神社から海岸へ向かう道にある和菓子屋さん よくここはテレビなどでも紹介されているお店です。 海岸に行くとちょっと風が強くて波が荒いけれど、サーフィンやウインドサーフィンをしている人がいて、そのウインドサーフィンが ひらひらと空を舞う蝶の羽のように見えました。 漁で使う網でしょうか。 ボードが置いてありました。 夕日を待とうか、考えましたが、まだ日暮れには時間が早いし、この日はものすごく歩いてお疲れ。 帰ることにしました。 またいつか夕暮れもみたいですね。

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鎌倉散歩 御霊神社

宝戒寺を出たあとは、長谷方面に。 本当は鎌倉文学館のバラの花を見に行こうと思ったのですが、この日は月曜日。 休館日ということに気がつき、ちょっとがっかり・・・・ いつもなら長谷寺などに向かいますが、今回は御霊神社へ。 御霊神社は江ノ電がすぐ近くを走り、紫陽花も沿線にあるので、紫陽花時期にはカメラマンですごく賑わうところです。 夫婦銀杏の木 まだ葉っぱも出ていませんでした。 せっかくなので、江ノ電が走るまでちょっと待ってみました。

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鎌倉散歩 宝戒寺

報国寺のあとに宝戒寺へ行きました。 報国寺へ向かう途中にあり、報国寺より先に立ち寄ろうか、どうしようか考えましたが、まずは報国寺へ。 宝戒寺に行くと本堂で13時から大般若転読会という行事が行われていました。 本堂の中は撮影禁止だったので、遠くから。 大般若転読会についてほかのお寺のもので説明文があったので載せておきます。 大般若経とは、正式な名前を「大般若波羅蜜多経」といいます。 今から1300年以上前に中国(唐の国)の三蔵法師玄奘(さんぞうほうしげんじょう)という僧侶が16年の間旅をしてインド(天竺)から持ち帰り、その後4年を費やして翻訳(漢訳)したという、小品般若、大品般若、金剛般若、文殊般若、秘密般若、理趣般若などさまざまな般若部経典の大全集で、その数は何と600巻に至ります。 内容は、「般若波羅密」と訳される”悟りに至る智恵”を説く諸経典を集成したもので、「色即是空 空即是色」、一切の存在はすべて空であるという空間思想を説いているとされています。 この法要は、導師が説草を唱える合間に、大般若経600巻を複数の僧侶で転読(てんどく)し、地区の安全、五穀豊穣、また地区住民の厄災消除、家内安全を祈願するものです。転読とは、経本を1巻1巻正面で広げ流し読むことで、それによって清らかな”般若の風”が起きるとされています。 しばらく見学していると何人もの僧侶が経典を広げては閉じたりと1巻1巻していました。 1年に1度の行事のようだったので…

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鎌倉散歩 報国寺3

ここにはやぐらと呼ばれるお墓もありました。 やぐらは鎌倉時代から作られたお墓のことで、鎌倉は山や海に囲まれた平地の少ない場所だったため武家や寺院が山谷を有効利用するため、山斜面に穴などを掘り、お墓に使われたりしました。 竹の庭は緑がとても綺麗で、コケが生えた場所も小さな芽が出ていたり、ユキノシタが咲いていたりしました。 いつまでも竹の庭にいたい気もしましたが、次の場所に移動です。

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鎌倉散歩 報国寺2

報国寺は 建武元年(1334年)報国寺開山(仏乗禅師)さまは、現在地に休耕庵を建てて修業なされました。また余暇を得て、詩作を楽しみとしつつ、静かな御生涯を過ごされました。 又この寺の開基は足利家時ですが、上杉重兼も寺の創設にかかわっています。家時から二代後の足利尊氏は室町幕府を樹立し、関東を治めるのに子息基氏を鎌倉公方に据えました。鎌倉では四代九十年にわたって栄えておりましたが、雄途むなしく永享の乱に於いて戦い利あらず、四代鎌倉公方持氏は瑞泉寺塔頭の永安寺において、嫡子義久は菩堤寺報国寺に於いて自害割腹されました。報国寺は関東に於ける足利公方終焉の地であります。 (報国寺HPより) 瓶の中の金魚がとても涼しげ 竹の庭に入ります たくさんの人が訪れていましたが、とても静かな雰囲気。 そして竹林を渡る風が心地よく時間を忘れゆっくりできました。 かぐや姫? 竹林の間の散策路に着物を着ていた女性がいました。 カメラ機能で魚眼風で写してみました。

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鎌倉散歩 報国寺1

22日(月)一人で鎌倉へ出かけてきました。 いつもは友人と行きますが、今回は思い立ったので一人でお出かけ。 晴天の暑い1日でした。 まずは竹林で有名な報国寺へ。 山門を入ると枯山水の小さな庭やお地蔵さまがお迎えしてくれました。 石段を登ると本堂や鐘楼があります しばらく鎌倉ワンデートリップにお付き合いくださいね。

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香港旅行記 街角スナップ2と夕御飯

この雰囲気、香港!という感じですね。 5月1日、市内観光が終わり夕方から女人街へ出かけてみる いろいろなものを売るお店が道路いっぱいに広がります ひやかしながら歩きました。 そして夕御飯。 お店の名前で決めました。 日本語は全然通じない、何を言っているかさっぱりわからない でも漢字と写真を頼りに注文。 まずは青菜炒め(と思ったら煮びたしのような感じ) 餃子こちらもスープに入っていました。 餃子も焼き餃子はないですね~~。 蒸し物 海老シュウマイとカニシュウマイ シメにご飯 牛挽肉に卵がのった土鍋風のご飯。 牛ひき肉を甘辛く炒めたものかな?と勝手に想像しおいしそう~~!と注文したらなんだかイメージとちょっと違う! ぼんやりとした味で、中に入っているネギのようなモノの味が強くて。今ひとつ。 テーブルに置いてあった調味料をかけたらなんとなく美味しくなりましたが、食べきれませんでした。 食事、夕食は自分たちでお店を探して食べました。 大体中華料理にしたので、ハズレはなく、口に合いました。 中華料理はどこで食べても安心ですね

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香港旅行記 街角スナップ1

一応香港旅行記は終わったのですが、紹介しきれていないものを。 香港の街並みを歩いていると工事現場を時々見かけました。 この足場、なんと竹で作られているのです。 ここだけではなく、ほかの場所でも。 ガイドさんの話だとちょっと前にも説明しましたが、香港は地震がなくて硬い岩盤の上にある地域なので、深く基礎工事をしなくても大丈夫で、足場も竹で作ったもので平気、ということでした。 でも工事中竹で大丈夫なのかな?って思いますよね。 マカオでも足場は同じように竹。 やはりガイドさんの説明だと、とても暑い国なので、金属の足場を使うと熱くなりすぎて仕事ができないからということでした。 そちらの説明の方が納得ですね オープントップバス 2階建てバス。 こちらもかなりスピードを出しながら走れるとこともあるようでスリルも抜群だそうです 私たちは乗りませんでしたが。 香港プチ情報 香港の銀行のビルのライバル関係を以前載せましたが、香港のお金。 紙幣は、1000、500、100、50、20、10H$(香港ドル)の6種類。 そして10H$は香港政府の発行ですが、20H$以上は香港にある3つ銀行が発行しているのでそれぞれ3種類ずつあるそうです。 なんだかびっくり。 もし銀行が倒産したり統合したらどうなるんだろうって、思ってしまいました。 硬化は10セント、20セント、50セント、1H$2、5,10H$と6種類です。 私が両替した時のレート…

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ご近所散歩 江戸川沿い

里見公園への行き帰り、江戸川沿いを歩きました。 遊歩道の草むらを除草中でした。 それでもアカツメクサなどまだ残っていたり、葉っぱが目立ち、そこにいた小さなテントウムシの姿をよく見つけられました。 モーターボートでジェットスキーを楽しんでいる人もいて。 久しぶりに江戸川沿いを歩きました。

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