カメラを持って気ままに散歩

今年は桜の期間が長いのであちこちの桜を楽しんでいます。　 まだまだ桜散歩、お付き合いください 毎年ここにも桜を見に出かける真間川沿い 例年に比べるとやはりまだ時期が早くて３～４分咲きくらいという感じでした。（４月４日撮影） いつもなら両側からかぶさるように見える桜が今年はまだちょっと色合いが・・・ ユリカモメが水上でお花見 京成線も通っているので、見方によって桜のトンネルを電車が通ったりするように見えます 桜の踏切 桜がちょっと早くて残念でした。でもこうして同じ場所で桜を見られるって幸せですね。

大噴水の方にやってくると、ムスカリとチューリップの可愛い花壇 ムスカリが綺麗に整列していました。 そんな中に紅一点ならぬ、白一点 チューリップはまだつぼみ チューリップもまもなく満開になるでしょう。

４月２日（日）お天気が回復したので日比谷公園に行ってきました。 日比谷公園にも桜の木がありますが、そんなに本数があるわけではありませんが。 それでもとても綺麗に開いた桜は美しく、桜の下でお花見を楽しんでいる人たちも何人もいました。 菜の花もまだまだたくさん。 鶴の噴水のところにも桜の木が。

また千鳥が淵に戻ります。 国立劇場から見るとまたもどるようなところですが、お濠に菜の花と桜のコラボが見られる場所があります。 でも今年はまだ桜があまり咲いていなくて。 ちょっと残念でした。 お濠の斜面にはいろいろな植物 桜もまだまだつぼみ こうして見る風景もなかなかいいものです。 ずんずん歩いて桜田門に 桜田門の前に桜。 ここで外人さん立ちが記念写真を撮っていました。 桜田門をくぐり、正門石橋を眺め、皇居前広場を歩き東京駅に到着です。 正門石橋 綺麗な松の木が並んでいました。 これで千鳥が淵散策はおしまいです。 長いあいだ、ありがとうございました。

千鳥が淵からちょっとそれて、桜満開のところへ、ついフラフラと。 国立劇場の前で神代曙と小松乙女というエドヒガンの一種の桜が満開でした。 ここで写真をと人たちがたくさん。 大陸系？のカップルが専属カメラマンにバチバチ写真を撮られていました。 ウエディングかな？ 私もちょっと遠巻きに撮させてもらっちゃいました＾＾ 桜の前で幸せそう。 末永くお幸せに！ 神代曙 神代植物公園に栽培されているエドヒガンと他種との雑種と考えられていると札に書かれていました。 小松乙女 上野公園の小松宮彰人親王の前で咲いている桜。エドヒガン系の雑種だそうです リキュウバイも真っ白なお花をつけています 駿河桜の実生 文部科学省三島遺伝学研究所でつくられた桜です。白い大輪の花をつけ、しだいに紅が差し香ります。 綺麗な桜をたくさん見て、再び、お濠に戻りました。

今回も千鳥が淵の桜を楽しみながら歩いて、桜田門を抜けて東京駅まで歩きました。 可愛らしく咲き始めた桜 ムラサキハナナも色鮮やかに ビルの写真をフレームのように桜の枝が囲んでいました。 桜の花にはやはり青空が似合いますね 下には可愛らしいお花もたくさん咲いていました。

３月３０日、お天気が良かったので千鳥が淵の桜を見に 桜の花はまだ３分咲きくらいでした。 でも、千鳥が淵に行く前に、靖国神社へ。 大鳥居のすぐ近くに咲いていました。 そして標本木 この桜の木に花が５輪開くと開花宣言が出るのですよね。 この木も随分年季の入った木のようですね。 そして千鳥が淵へ。 花見客でいっぱいでした。 お濠にかかる桜の花もまだまだ蕾が多いですが、ボートで桜を楽しむ人たちがいっぱい ちょっと花が少なくてさみしいです ４月１日（土）にテレビ東京のアドマチック天国で千鳥が淵界隈を放送していました。 ますます賑わいそうです。

雨上がりの散歩、もう少しお付き合いください 水仙の上にはソメイヨシノ。 日当たりがいい木は花がたくさん付いていました。 須和田公園には小さなバラ園がありますが、流石に今はバラの姿はなくて。 パンジーやボケの花が見られ、トサミズキはそろそろ終わりでした。 パンジーの上にコロコロの雫 ボケの花は蕾が多く、こちらにも雫 シャガの花も咲いていました。

そしてまた弘法寺のしだれ桜のもとに 前回よりも花が咲いていました。 この日は雨上がりで寒い日。 花を見にやってくる人も少なく、ゆっくり伏姫桜を見ることができました 桜の花も１輪ずつ眺めたりして。 弘法寺の境内にまだ若い陽光の桜 濃いピンクの桜が下向きに咲いて綺麗でした。 マクロレンズで思い切り近寄りました。 雨上がりの桜をたっぷり楽しめました。