東京散歩 新宿御苑3

旧御涼亭 昭和天皇の御成婚を記念して、当時の台湾在住邦人の有志の方々から寄贈された建物で、建築家、森山松之助の設計により、昭和2年に竣工されました。 この建物は中国南方地方(福建省)の建築(ビンナン建築)と同じ様式で造られており、本格的中国風建築の日本における数少ない建物として、貴重なものと評価されています。 (新宿観光振興協会HPより) 中から外の景色を見ることができます 池をバズーカでカメラを構えている人が何人かいて、何を撮ろうとしているんだろう?と私も覗いて探してみました。 すると、カワセミがいました~~! なんとか撮れました このあとすぐに飛んで行きましたが、バズーカの人は連写でカワセミをとらえていたようです^^ カワセミ見られてラッキー また御苑の中を歩きました。 旧御涼亭の向こう側の芝生に大きな木 ラクウショウの森   ラクウショウは北アメリカ原産の落葉高木。新宿御苑が農事試験場だった明治時代に、ユリノキやプラタナス(スズカケノキ)とともに海外から渡ってきて、御苑に植えられました。現在の樹齢は100年を超えると考えられています。ラクウショウの一番の特徴ともいえるのが、この気根です。ラクウショウは原産地では湿地帯や水辺で生育するため、呼吸をするために地上へ気根(呼吸根)を出します。 (新宿御苑HPより) このあたりの雰囲気はとても良くて。 お花以外でも楽しめました

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