カメラを持って気ままに散歩

キヤノンのワークショップに久しぶりに参加してきました。 雫の中に映り込みを撮ろう、ということで頑張ってきました。 まず雫が載せやすい花びらを探して、その上にスポイトで水を垂らし、雫を作ります。 そして、その雫に上手に後ろの花を写りこませるように花を移動させたりしてセッティング。 これがなかなか難しくて、後ろの花をちょこちょこ動かし、雫に入るように。 大変でした。 ようやく撮影開始 トリミングしてみました。 雫の中のお花に綺麗にピントを合わせるのが難しくて、うまくいきません。 今度はもっときれいにしたいなと思いました。

穴八幡宮をあとにして、早稲田から神楽坂までお散歩 小道を入っていくと学生向けのようなアパートなど見られてなんだか懐かしい雰囲気でした。 漱石公園 小さな公園ですが、入口に夏目漱石の像がありました。 漱石終焉の地だそうです。 そして小さな展示室があり、係りの男性に漱石の年表を見ながらお話を聞くこともできました。 ３月から漱石記念館建設工事の進捗により、全面休園になるそうです。 神楽坂に向かう途中面白いお店を見つけました。 神楽坂も祭日でとても賑わっていました。

１１日土曜日、早稲田にある穴八幡神宮に行ってきました。 この穴八幡神宮の一陽来復という御札が有名です。 冬至から節分の間に御札を授かることができ、この御札は恵方の高いところに貼りおまつりするとお金繰りがよくなるということで、その期間、御札を求めてやってくる人がとても多いです。 しかし、この日はもう御札もないので、境内もとても静かでした。 私たちは去年の御札を納めるためにやってきました。 長い石段をあがります 寒緋桜？でしょうか？そろそろ咲きそうでした。

台北の淡水で初夕日を見たあとに、士林の夜市に行きました。 夜市はものすごい混雑で、場所によっては身動き取れないほど人がいてびっくり。 こんなに混んでいたのは今までで一番でした 地下にたくさんのお店が入っていてここもお客さんで賑わっています 別の日、お昼に寄ったカフェ 小洒落た雰囲気のカフェでサンドイッチを注文したらものすごいボリュームでした。 これで本当に台湾旅行記はおしまいです。 再びのお付き合いありがとうございました。

台北市内は暖かいからか夏の花が見られます

年末年始の台湾旅行記は終わりましたが、ちょっとネタ切れで写真のストックから。 台北を歩いて目に付いたものを撮っていました。 少しお付き合いくださいね！ 路線バス だいたいラッピングバスのようでバスの車体に広告が載っていました。 街には昔に比べるとコーヒーショップも増えました。 朝の市場 道路が広い！ ホウトンで。 この四角のオブジェ、ここに入って写真を撮るとフレームのように見えるかも あと２回街歩きが登場します

法華経寺の参道沿いにある小さなお寺ですが、可愛らしい小さなお花がたくさん植えられています。 スノードロップ クリスマスローズ このお寺の小さな花たち、小さな名札もお花のところについていて。 まだ咲いていない花も多く、これから楽しみなお寺です。

１週間前になってしまいましたが、久しぶりに中山法華経寺へ。 どこへ行こうか、考えているうちにどんどん出かけるのが遅くなって、また夕方近くになってしまいました 法華経寺山門 山門を抜けてまっすぐ参道を歩くと五重塔が見えてきます 大祖師堂 この日は立春。 前日は節分の豆巻きの行事が行われました。 毎年法華経寺にも著名人が訪れ、豆まきが行われます。 今年ははるな愛さん、奈美悦子さん、桂菊丸さん、魔裟斗さん、ほかたくさんの方がいらしたようです。

一般の方によるテーブルウエアコーディネイトの展示もたくさんあり、本当にセンスのいいものばかりで、 少しはこういうセンスを磨かなくては～～と思ってしまいました。 それぞれテーマを自分で考え、それに合ったテーブルコーディネートとお品書きも記載されていました。 （ここでは省略しますが） 長いあいだテーブルウエアフェスティバルにお付き合いくださいましてありがとうございました。 これでおしまいです。 今年もとっても楽しかったです。

再び、食器の紹介に戻ります。 各国の陶磁器・ガラス＆クリスタルブランドの職人たちが丁寧に仕上げたハンドメイドの器の数々です。 ヘレンド（ハンガリー） インペリアル・ポーセン（ロシア） ロール　セリニャック（フランス） ジアン（フランス） エーゲルマン（チェコ共和国） グラススタジオ（ギリシャ） ロブマイヤー（オーストリア） ヴェネツィアガラス この作品は北一ヴェネツィアガラス美術館からのものらしいです。 日本のハンドメイドも素晴らしくて。 島津薩摩切子 北一硝子 スガハラ 陶器も素敵ですが、クリスタルガラスのこの危うい美しさや輝きが大好きです