京都旅行記 金閣寺
金閣寺は高校の修学旅行以来かな~~。
海外からの観光客もたくさんいて、写真を撮るベストスポットはみんなカメラを向けていました。
金閣寺
正式名称を鹿苑寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つ。舎利殿「金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれています。
元は鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まりとされています。
金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたと言われ、有名な一休禅師の父である後小松天皇を招いたり、中国との貿易を盛んにして文化の発展に貢献した舞台で、この時代の文化を特に北山文化といいます。義満の死後、遺言によりお寺となり、夢窓国師を開山とし、義満の法号鹿苑院殿から二字をとって鹿苑寺と名づけられました。
(以上HPより)
お天気もよくキラキラに輝く舎利殿がとても眩しく見えました。
通行方向で金閣寺に近づいてきました。
近くでアップで撮りましたが、上の鳳凰がなかなかうまく撮れませんでした。
お天気が良くて良かった~~!
そう思えました。