京都旅行記 東寺1
はじめの観光は東寺
東寺は延暦一三年(794)桓武天皇が奈良から長岡京を経て平安京へと都を移されました。
延暦十五年(798)東寺の造営が始まりました。
弘仁十四年(823)空海が東寺を賜りました。
東門から入ると五重塔が見え始め、テンションも上がりました。
食堂ここまでは無料ではいれますが、以降の場所は拝観料を払いました。
しだれ桜
春見たらきっと美しいでしょうね
境内のもみじが美しくたくさん撮ってしまいました。
五重塔(江戸時代)
天長三年(826)弘法大師の創建着手にはじまりますが、雷火などによって焼失すること4回におよんでいます。
現在の塔は正保元年(1644)徳川家光の寄進によって竣工した総高55mの現存する日本の古塔中最高の塔です。
(以上パンフレットより)
五重塔の中に入ることができ、こちらには心柱を囲む四仏坐像がおわしました。
仏様は全て撮影禁止です