京都旅行記 晴明神社&夕御飯

京都の友人も合流して、一緒に夕御飯 一緒に京都に行った友達が京都へ行くと必ず行くというフレンチレストランの予約をしてくれていました。 予約は6時からでまだ2時間くらい余裕があるので、レストランのちょっと先のバス停で降りて晴明神社に行ってみました。 晴明神社は平安時代の天文学者・安倍晴明公をお祀りした神社ですね。 創建は、寛弘4(1007)年。晴明公の偉業を讃えた一条天皇の命により、そのみたまを鎮めるために、晴明公の屋敷跡である現在の場所に社殿が設けられました 夕暮れになり明かりが灯りました。 夕方になると陰陽師の神社にふさわしい雰囲気が漂ってきます。 晴明神社から戻りレストランへ。 ラニオン(LANINION)というお店です。 食べログでも評判のいいお店でした。 アミューズと前菜2品とメインディッシュ、デザート、飲み物のコースを注文 どれもとても盛りつけが美しく美味しくいただきました。 アミューズ 前菜 車海老・イカ 季節野菜のサラダ仕立て 帆立貝のソテー蕪のソース メインはお肉を選び、黒毛和牛ホホ肉の赤ワイン煮 ホホ肉が本当に柔らかい!ナイフで簡単に切れてとても食べやすくて美味しかったです。 デザート マロンと洋ナシのミルフィユ 美味しいものをたくさん頂き、大満足でホテルに戻りました。

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京都旅行記 西本願寺

ここまでお昼ご飯抜きで観光と移動。 次は西本願寺へ 西本願寺で京都に住む友人と待ち合わせ。 この友人、実はご主人が西本願寺の職員です。 イチョウがとても綺麗でした。 本願寺の境内にカフェやおみやげをうるスペースができてそこで簡単なお昼ご飯 本願寺おてらかふぇ&まるしぇAKARIという期間限定のお店だそうです。 ゴロゴロ野菜のサラダとコーヒーを注文 葉物だけではなく、じゃがいもやキノコ、かぼちゃなどいろいろな野菜を楽しめました。 お腹が満たされて西本願寺の中を案内してもらいました。 この日は信徒さんたちがお掃除をされていて、そのあとみんなで記念撮影も行われていました。 御影堂 御影堂と阿弥陀堂の渡り廊下 唐門(国宝)

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京都旅行記 北野天満宮

京都市内はバスで動くのがとても便利なのですが、あちこち動き回るとき、どの系統のバスに乗ればいいかなかなかわかりづらくて、目的地に行くときにみんなで何番のバスで行けばいいんじゃない?とかこれだと、手前までしか行けないとかあーだこーだ言いながらバスに乗りました。 それも楽しい思い出になりました。 北野天満宮へ 北野天満宮は、菅原道真公をご祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社だそうです。 狛犬の台座は梅もようですね 巫女さんが立っていたので後ろ姿を了解を得て撮ってみました。 髪を水引で縛っているのが面白いと思いました。このあと、結婚式があるようでお嫁さんが後から出てきました。

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京都旅行記 龍安寺2~仁和寺

龍安寺の境内もとても広く、こちらでも綺麗な紅葉をあちこち見られ、またカメラを向けてしまいます。 金閣寺から龍安寺は同じ系統のバスでこられるので、観光客にはありがたい。 そんなわけでバスも混雑しています。 ちょうど修学旅行の中学生達と一緒になりましたが、車椅子の生徒がいて、その子を乗せるのに、女生徒が車椅子をたたみ、先生が学生を背負ってバスに乗りました。 混雑するバスに乗るのは大変だろうなと思いましたが、ほかの乗客に迷惑をかけないようにという配慮なのでしょうが偉いなって思いました。 私たちは仁和寺のバス停でほかの系統のバスに乗り換えるため仁和寺で下車。 仁和寺もとても大きなお寺で世界遺産のお寺です。 こちらには立ち寄らず、仁王門前で写真だけ撮ってバスを待ちました。

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京都旅行記 龍安寺1

次は龍安寺へ。 山門をはいり鏡容池の周りを歩いて参道から庫裡に入ります。 方丈広間もとても素敵 こちらの石庭はとても有名。 このお寺も好きなお寺の1つです。 石庭は東西25m、南北10mの空間に白砂を敷き詰め、15個の石を配したものです。 極端なまでに象徴化されたこの石庭の意味は謎に包まれており、見る人の自由な解釈に委ねられています。 (以上チラシより) 座って石の数を数えると必ず1つ見つからない、ということで数えてみましたが14個しか数えられませんでした^^; 石庭の写真を撮るとき、なぜか中央から全体を撮るのを忘れていました。 みんな座っていたので撮るときに人が絶対写ってしまうのでやめたのですが、全体を撮っておけばよかったなって今思いました。

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京都旅行記 金閣寺

金閣寺は高校の修学旅行以来かな~~。 海外からの観光客もたくさんいて、写真を撮るベストスポットはみんなカメラを向けていました。 金閣寺 正式名称を鹿苑寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つ。舎利殿「金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれています。  元は鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まりとされています。 金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたと言われ、有名な一休禅師の父である後小松天皇を招いたり、中国との貿易を盛んにして文化の発展に貢献した舞台で、この時代の文化を特に北山文化といいます。義満の死後、遺言によりお寺となり、夢窓国師を開山とし、義満の法号鹿苑院殿から二字をとって鹿苑寺と名づけられました。 (以上HPより) お天気もよくキラキラに輝く舎利殿がとても眩しく見えました。 通行方向で金閣寺に近づいてきました。 近くでアップで撮りましたが、上の鳳凰がなかなかうまく撮れませんでした。 お天気が良くて良かった~~! そう思えました。

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サンジェルマンの食事パン

パン大好き 特にサンドイッチ大好き! 最近とみにサンドイッチが好きになり、もし最後の食事になるとしたらサンドイッチがいいかな、って思っています サンジェルマンの合鴨スモークとジャーマンポテトのサンドイッチととろけるチーズフォンデュというパンを食べました。 このボリュームと切り口の美しさ。 もう見ているだけでワクワクしちゃいました。 合鴨のスモークがコールスローサラダやジャーマンポテトとよく合う! ジャーマンポテトに黒胡椒とマスタードがぴりっと味を引き締めていました。 他にもブロッコリーやパプリカ、リーフレタス、トマトなど沢山の野菜が入ってお食事用に最高なサンドイッチでした。 そしてもう一つ とろけるチーズフォンデュ このパンにもブロッコリー・じゃがいも・人参・ウインナーがのっていてその上にチーズがたっぷりかかっています。 レンジでチンして食べました。 チーズが溶けてウマウマでした。 美味しいパンでお腹いっぱい! サンジェルマンファンサイトファンサイト参加中

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京都旅行記 朝ごはん~金閣寺

12月5日、京都2日目の朝です。 昨日の雨が止み、朝から活動開始! ホテル周りを一人で散歩。 高瀬川が流れていました。 またその先を歩くと鴨川 通りの紅葉も綺麗です。 ホテルに戻り、みんなで出発! バスと市営地下鉄2日間乗り放題のパスを購入。 2日間だと2000円。1日だと1200円だそうです。 地下鉄で移動し、まずは朝ごはん 今回の旅行、食事は友人がお店をチョイスしてくれました。 伊右衛門サロン 名前のとおりサ○トリーのお店です。 朝8時開店ですが、私たちが7時40分くらいにお店に到着した時にすでに2組ほど並んでいました。 大釜で炊かれたご飯が嬉しい和定食を注文。 お魚の定食を注文しましたが、ほかに薩摩赤玉の卵かけご飯定食というのがあり、悩みましたが、卵が別注文で頼めるとのことで卵も。 久しぶりに卵かけご飯を食べました~~ 朝からお腹いっぱい。 いよいよ観光に。 地下鉄に乗り、その後バスに乗り換えまずは金閣寺へ。 バスを降りると大文字焼きの大の文字 雨で空気が洗われたせいか空気も澄んでとても美しい風景に出会えました。 金閣寺はまたあした

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京都旅行記 三十三間堂

ようやく三十三間堂へ 正式には蓮華王院(国宝)といい、長寛二年(1164)鳥辺山麓(現・阿弥陀ヶ峰)の後白河上皇・院政庁「法住寺殿」の一画に平清盛が寄進した。 約80年後に焼失したが、すぐに再興に着手し文永三年(1266)に再建された。 その後、室町・桃山・江戸そして昭和と4度の大修理により700年余年間保存されている。 長いお堂は和様の入母屋・本茅葺きの総檜造りで約120m。 正面の柱間が33あることから「三十三間堂」と通称され、堂内には1001体もの観音像がまつられる。 (以上パンフレットより) 堂内には靴を脱いで入ります。 仏様はもちろん撮影禁止。 ずらっと並ぶ1001体の「十一面千手千眼観音」様は圧巻。 必ずこの観音さまの中に自分が会いたいと思っている人の面影を持つ観音様がいらっしゃるということです。 そしてその観音さまは明るく輝いて見えるということですが、私にはわかりませんでした でも観音様のお顔を見ていると不思議に心が落ち着きました。 観音様を見たあと外で写真を撮っていたらポツポツと雨が・・・ 天気予報が当たり、午後3時過ぎから雨になりました。 このあとはおみやげを買って夕食、ホテルに戻り充実した1日目が終わりました。

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焼き芋のようなスィーツ

冬になると食べたいモノの上位に上がってくるのが焼き芋ですね でも家で作るのって案外面倒。 でも食べたい。なんて思っていたら、スィーツなのに焼き芋のような味わいを楽しめるものがありました。 食パンなどでお馴染み、Pascoの種子島スイート安納いもです。 この種子島スイート安納いもは安納いもブランド推進本部が種子島産の安納いもを苗から選び抜かれたものを使い、低温で60日以上貯蔵することで芋の糖度をアップさせています。 そして炭火の石窯を使いじっくり焼き上げた焼き芋の餡を使っています。 安納いもブランド推進本部は種子島の生産者および西之表市・中種子町・南種子町の3市町と鹿児島県、JA種子屋久により設立され、安心・安全で、おいしい安納いもをお届けしています。 そんな安納いもを使っている商品なので小さい子のおやつにも、もちろん大人でも美味しいティータイムになりますね。 形もなんとなく焼き芋のような雰囲気で可愛らしい たっぷり芋の餡が入っています。 おすすめの食べ方のトースターで3分ほど温めて食べてみました。 食べてみると本当に焼き芋のような味わいとなめらかな口当たりでとても美味しい。 程よい甘さに大満足です。 まるで作りたてのスィートポテトのような感じがしました。 もちろん、温めなくても安納いもの甘さ、美味しさを十分感じられます。 このスイート安納いも5個入りで個包装。みんなとシェアして食べられるのもい…

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