鎌倉散歩 妙法寺2

この妙法寺は建長5年(1253)日蓮大聖人が千葉県安房より鎌倉にこられ、初めて開かれた法華経弘通(ほけきょうぐつう)の道場であり、身延山に入山されるまでの20数年にわたって住まわれた霊蹟です。 (チラシより) 仁王門の両側に紫陽花 この石段を上がり仁王門を抜けると苔石段が見えました。 こちらは通行止めになっており見るだけです 石灯籠も苔むしていました。 苔石段の横に狭い階段があり、上に上がれるようになっていました。 雨でぬかるんでいたので足を取られないように気をつけて昇り降りしました。 うえに上がると法華堂がありました。 法華堂 かなり古い雰囲気でした。 そして日蓮上人お手植えのソテツがありましたが、折れたのか?あまり大きくはないソテツがありました。 上から苔石段を見下ろします

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