九州旅行記 出島
歴史で習った出島
日本が鎖国時代唯一開かれた貿易・文化の拠点。当時のままの街並みや建物を復元しています
表門
当時の役割は江戸時代、対岸の江戸町側から表門橋を渡るとこの表門があり探番が出入りする人を改めていました。
キャピタン橋と葡萄棚
出島全体のミニチュアも見られました
乙名部屋
当時の役割は出島乙名の住居であり、金庫番役人の仕事場、見張りの番人などの詰め所でも有りました。
またへトル部屋や一番船頭部屋、カピタン部屋というオランダ商館のヘトル(商館長次席)の住まいや、オランダ船船長の宿泊所および商館員の住まいとして使用されていた建物など調度品なども見られました。
ヘトル部屋内
オランダ商船員の部屋