九州旅行記 オランダ坂と眼鏡橋

孔子廟を出てオランダ坂に。 オランダ坂を登る前にレトロなお風呂屋さん お休みのようでした。 坂を上っていくとオランダ坂の標示が 東山手洋風住宅群など、異国情緒あふれる東山手に位置しており、近隣には日本で最初の女学校である活水学院・洋風住宅7棟があります。出島に住むオランダ人の影響か、開国後も長崎の人々は東洋人以外を「オランダさん」と呼んでいた為、当時「オランダさんが通る坂」という意味で居留地にある坂はすべてオランダ坂と呼んでいたと考えられています。現在は、主に活水学院下の坂、活水坂、誠孝院(じょうこういん)前の坂がオランダ坂と呼ばれています (以上ながさき旅ネットHPより) 普通の坂道がいい感じに見えます レンガ塀も歴史を感じます 洋館も保存されていて。 風情がありますね。 そして、路面電車に乗って、眼鏡橋を見に。 寛永11年(1634)、興福寺の黙子如定禅師が架設したこの眼鏡橋は、長さ22m、幅3.65m、川面までの高さ5.46mで日本初のアーチ式石橋として有名です。 川面に映った影が双円を描き、「メガネ」に見えることから、この名前がついたと言われ、『日本橋』『錦帯橋』と並び日本三名橋に数えられます。 (以上 ながさき旅ネットより) 陽の当たる方向で眼鏡のように見えるらしく、逆光では見えませんでした どんどん歩いて順光で見ると眼鏡橋に見えてきました。 ちょっと風があり、水面が小波だ…

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