2015年12月08日 鎌倉散歩 浄智寺 東慶寺を出て、今度は浄智寺へ。 浄智寺は執権として有名な北条時頼の三男宗政が29歳の若さで弘安4年(1281)に没しているが、まもなく宗政夫人が一族の助けをえて寺を起こし、亡夫と幼少の師時を開基にしたと思われる 惣門 惣門をくぐり長い石段。この石段の雰囲気がとても素敵 そして中に入ると鐘楼門があります 真っ赤なもみじがとても綺麗。 その前に柿の実1つ 高野槙 やぐらと呼ばれる山腹に作られた横穴式の墓地が浄智寺だけではなく鎌倉のお寺にはたくさん残されていました。 続きを読む