カメラを持って気ままに散歩

いろいろな場所でイルミネーションを見ることができますが、東京八重洲口のグランルーフのイルミネーション、こちらもとてもきれいでした。 冬の東京駅を彩る「Tokyo Colors. 2015」が12月1日からスタート。グランルーフのペデストリアンデッキに吹き抜ける風をセンサーで感知し、光と音で風を表現。3000本のオリジナルの灯具「希望の芽」は、昨年よりも輝きが増し、さまざまな工夫を盛り込むことで、さらに体感度が高くなった。風を受けて変化する演出は、その瞬間しか見ることができない幻想的な世界をつくり出す。 （以上紹介ＨＰより） 七色に変わる天井の光がとても美しい 今年はこれでおしまい。 たくさんの気持ちだまやコメントありがとうございました。 気持ちだまをつけてくれた方々のブログになかなか訪問できずに申し訳ありませんでした。 皆様と楽しく交流ができてとても幸せです。 ありがとうございました。 また来年もよろしくお願いします。 よいお年をお迎えくださいね！

友人と久しぶりに横浜散歩 友人とも横浜山手西洋館のクリスマスを見てきました。 その前にランチ 安納芋のポタージュスープ ほんのり甘くてとっても美味しいスープでした。 お魚のメイン 元町にあるビストロ　エルエラというフレンチレストラン。 前菜・メイン・パン・飲み物のランチで１３８０円。 お腹も満足して、西洋館巡りを始めました。 その後、みなとみらいに行きました。 お茶をしたりおしゃべりしているとあっという間に暗くなりました。 日本丸が綺麗に浮かび上がっていました。 みなとみらいの夜景はいつ見ても美しいですね～～。 赤レンガ倉庫に行くとクリスマスマーケットが開催されていました。 ツリーが飾られていたのですが、綺麗に撮れなくて。 クロスフィルターを使いました。

冬は日が短いけれど、イルミネーションがきれいに街を彩って歩いていても楽しいです。 １２月１７日から２７日まで行われているライティングオブジェクト２０１５というイベントを偶然見かけました。 東京ビルＴＯＫＩＡ　ガレリアに様々な光のオブジェが 暖かい光のオブジェに心が和みます かわいい雪だるま・・・・・　安心してください。溶けませんから（あら、どっかで聞いたせりふ？）

カレッタ汐留でカノン・ダジュール Canyon d'Azur ～青い星の谷～というイルミネーションが始まりました。 幻想的な光の雫、アジュール（青）の世界に包まれる約6分間のスペシャルプログラムショーは、 約25万球のLEDにより、天高くそびえ立つ約10メートルの“光の柱”が出現するひとときの奇跡の物語 （以上ＨＰより） １１月１９日から２０１６年２月１４日（日）まで開催されます。 １７時から２０分おきにプログラムショーが２２時まで毎日行われます。 私が行ったのは日曜の夕方だったのでショーを楽しむ人でいっぱい。 撮影スポットもいいポジションではなかったのでまたいつか行ってみようかなと思うところです。 ２月半ばまであるのでそのうちトライです とりあえず、今回の写真。 人の後ろから写しているのであまり出来栄えはよくありません 今回クロスフィルターをつけているのでキラキラ感が少しは感じられるでしょうか ショーが終わると中に入って記念撮影もできます。

いよいよこちらで西洋館最後のクリスマス巡りです 長いあいだお付き合い頂きましてありがとうございました。 山手１１１番館のクリスマスは夏のクリスマス。 オーストラリア連邦です 南半球のオーストラリアは真夏のクリスマスを迎えます。真夏でもクリスマスツリーやお花を飾り、チキンやターキーでお祝いします。 先住民アポリジニがブッシュメディスン（薬草）として使用してきたオーストラリアン・ワイルドフラワーをふんだんに使い、オーストラリアの暖かい夏のクリスマスをイメージしています （チラシより） まずは羊さんの可愛いオーナメントが飾られたツリーと大きなバンクシアブリノテというお花がお出迎え 他にもコアラやカンガルーのオーナメントが飾られていたりと陽気なオーストラリアのクリスマスをいっぱいに感じてきました。

横浜市イギリス館のクリスマスはもちろんイギリス！ イギリスではサンタクロースのことを「ファーザー・クリスマス」と呼びます。 これは先住民であるケルト民族の言葉でこの季節の喜びや希望を表す妖精のお爺さんのことでした。イギリスのクリスマスはケルトの文化の影響を受けています。 お部屋ごとに可愛いセッティングがされており、アリスのお部屋やティディベアのお部屋があって夢いっぱいです テーブルセッティングはシルバニアファミリーみたいな感じ となりのお部屋は不思議な国のアリス ベッドルームのお部屋にはくまさんたちが勢ぞろいしていました。

山手２３４番館のクリスマスはドイツ連邦共和国です ドイツではクリスマス前のアドベントになると大都市だけでも２５００以上のクリスマスマーケットが開催されます。 地域ごとに何百年にわたり受け継がれてきた様々なクリスマスの習慣がありますが、どこの家庭もクリスマスは家族や友人とともに過ごします。 伝統的なドイツマスター家族のクリスマス ドイツには約１７０のマイスター資格が存在するそうです。ここではその中のテーブルウエア、カラトリーを作るマイスター家族のクリスマスを装飾します （チラシより） 中に入ると赤のクリスマスツリー テーブルウエアもとても華やかでシック 飾りもいい雰囲気のものが多くありました。 ２階にも素敵なテーブルウエアがいくつも展示されていました。 どのテーブルウエアも素晴らしく見飽きないものばかりでした。 Merry　christmas！ 良いクリスマスをお過ごしください！

２階にも素敵な飾りがたくさん展示されていました。 キラキラ綺麗な飾りを見ていると何枚も写真を写したくなります。 他にもマインシュティール（スパイス装飾）と言われる綺麗な装飾で彩られたものがたくさん並べられていました。

エリスマン邸のクリスマスはオーストリア共和国 オーストリアのクリスマスはクリスマス市があちこちに立ち、とても賑やかになります。街の中心に大きなアドベントクランツが飾られます。これはリースを横にして飾り、その上にきゃんどるを４ほんたてたものですが、クリスマスの４週間前から１本ずつ点灯し、クリスマスには４本のキャンドルが点灯します エリスマン邸オーストリアのクリスマスコンセプトはハプスブルク帝国の女帝マリアテレジア、その娘のマリーアントワネット、皇妃エリザベートをイメージした部屋の演出です （以上チラシより） とても華やかで美しい飾りで彩られていました。 マリアテレジアをイメージした王冠も飾られていました

ベーリック・ホールのクリスマスはカナダ！ カナダのクリスマスのコンセプトはカナディアン、ナチュラルクリスマス カナダのウッドを使いクリスマスを表現しています 今日目にするカナダのクリスマスはフランス・イギリス・アメリカ合衆国の流れをくみ、広大な国土、雄大な自然環境とともに育まれ、２０世紀初めころに出来上がりました。１年で最大のお祝いの日で家族で楽しみます。 （以上チラシより） ナチュラルな木を使ったツリーやオブジェが置かれていました。 テーブルの上にもナチュラルな松ぼっくりなどが飾られていました。 二階の子供部屋はおもちゃがいっぱい！ 窓枠も可愛いリースが飾られていました。