横浜散歩 山手234番館
山手234番館
朝香吉蔵の設計により昭和2年(1927年)頃に建築された外国人向けの共同住宅で、横浜市に現存する数少ない遺構の1つです。従来は4つの同一形式の住戸が中央の玄関ポーチをはさんで左右対称に向かい合い、上下に重なっていました。
現在2階は展示や会議等に使用できます
(以上チラシより)
中央の玄関ポーチから階段があり、その両脇にお部屋がありました。
このお部屋は今グッズなど販売していました。
展示されていたカップなど素敵です
この向かいのお部屋にテーブルウェアがセッティングされていました。
素敵な空間。
2階に上がると展示室でお花が飾られていました。
まだ2つ西洋館がありましたが、この山手234番館でおしまい。
たくさん写真を撮り、まだまだ紹介しきれないものもありましたが、本当に素敵で楽しい時間になりました。
長いあいだ西洋館巡りにお付き合い下さってありがとうございました~~!
残り2つの西洋館にもまた機会があったら行ってみたいと思います。