カメラを持って気ままに散歩

玄関のホールに大きな生花 リビングにも天井に届きそうな大きな生花 あちこちにユリの花が飾られていました。 サンルームにも大きな生花 ダイニングルームは青 ユリの花にすっかり魅せられました。

外交官の家に入りました。 和風の階段を上がると洋風の部屋に ロッキングチェアがいい感じでした。 ここは寝室でベッドが２つ置かれていたのですが、ちょっとびっくりの光景 ベッド一面にユリの花が敷き詰められていました。 お花は綺麗でしたが、これはちょっとやりすぎ～～？？ と思うのは私だけではなく、結構みんなこれを見てびっくりしていました。 ほかの部屋もみごとなお花が飾られていました。 階段を下りて１階に行きました。

ブラフ１８番館の庭からそのまま、外交官の家の庭を抜けて入りました。 綺麗な花壇が出来ています。 （これは外交官の家の２階から庭を写しました。） 可愛いお花も 正面を回って家の前面です 外交官の家 明治４３年（１９１０）に明治政府の外交官・内田定搥邸として、アメリカ人建築家・Ｊ.Ｍ.ガーディナーの設計により東京都渋谷区南平台に建てられたものです。平成９年（１９９７）にこの地に移築され、同時に国の重要文化財に指定されました。 建築は木造２階・塔屋付きでアメリカン・ヴィクトリア様式を基本としています。 （以上チラシより）

２階にはベッドルームも 新婚さんをイメージしていてとても華やかで可愛いお部屋でした。 窓際に可愛いつるし飾り 館内をたっぷり楽しんだあと、庭に出て家全体を何枚もカメラに。 素敵でした。 そしてここはイタリア山庭園内ということで小高いので、横浜の風景を見下ろすことができました。 そのまま、お隣の外交官の家に移ります

リビングルームの横はサンルーム サンルームからまた室内に入ると落ち着いた雰囲気のゲストルーム？ ２階に上がりました。 ２階もとても素敵でした。

６月６日（土）～１４（日）　横浜山手西洋館で行われた花と器のハーモニー というイベントがあることを知り、行ってみました 根岸線の石川町で降り、まずはブラフ１８番館へ。 大正末期に建てられた外国人住居でカトリック山手教会の司祭館として平成３（１９９１）年まで使用されていました。 平成５年（１９９３）にイタリア山庭園内に移築復元され、館内では震災復興期（大正末期～昭和初期）の外国人住宅の暮らしを再現し、当時の横浜家具を復元展示しています （以上　チラシより） 早速中に入りました。 ダイニングルーム 廊下に出て、リビングルームに行きました。 １００年前のピアノだそうです 洋館とお花や器が一緒に楽しめたこのイベント。 たくさんの写真を撮ってきました。 しばらくお付き合いくださいね！ ここ数日また忙しくてコメント返しできませんでした。 たくさんの気持ち玉やコメントありがとうございます。

しばし歩いているとレトロな建物が・・・ ミラーレスを持っていたので３パターン機能を変えてみました。 この建物は・・・ 日本銀行でした。 その向かいのビルもやはりいい雰囲気 こちらは今現在は三井住友銀行でした。 日銀の前を歩いていると白いスーツにステッキ、カンカン帽をかぶった男性が。 レトロな建物の前に、アニメの風立ちぬに出てきそうな出で立ちの男性。 思わず時間が昭和初期に戻ったような気持ちになりました

久しぶりに日本橋界隈を歩いてみました。 首都高の江戸橋近くで川を見ると船が通っていました。 シャッターに書かれた歌舞伎絵 蒲鉾屋さんのショーウインドウ 新しくできた芽吹神社（福徳神社） こちらもお店の壁に描かれていました このお店は美術店 お休みだったのでショーウインドウに思い切り近づいて撮ってみました。 手は出ないけれど、カメラは出てしまいました

菖蒲園の周りにはたくさんの紫陽花 もう少し雨の雫が残っていればよかったのですが、あまり雫も見られなくてちょっと残念。 クモの巣に雫がたまっていました。 濃い青い色の紫陽花 アジサイも写真を撮るのについつい近寄りすぎて、同じような写真になってしまいます。 もっと工夫しないといけないですね。 小岩菖蒲園、菖蒲の花も紫陽花も楽しめました。 オマケ こぼれ種？コスモス１輪咲いていました。

今回もお供はマクロレンズ 菖蒲の花をアップで写してみましたが、この花は難しいですね～～ 雨の名残、見つけた～～