トルコ旅行記 カイマクルの地下都市

11月16日の観光1日目にどれだけ引っ張るの? って言わないでくださいね。 見どころ満載のツアーで夕方まで観光がありました。 ここもカッパドキアに行くまでの間で入った場所でした。 カイマクルの地下都市 内部には教会、学校、ワイナリー、食料貯蔵庫などが作られ、約2万人が暮らしたと考えられている。 各階層は階段や傾斜した通路でつながれている。 カイマクルと隣のデリンクユの地底都市の間には地下通路が確認されている。 ローマ帝国の迫害を逃れてこの地に辿り着いた初期キリスト教徒たちが隠れ住み、何世紀もかかって掘り進められて拡張されてきたが、作られた年代は謎に包まれている。紀元前から存在し、ヒッタイトによって作られたと考えられている。 (Wikipediaより) この建物のようなところから地下に入ります。 地下の中はこのような部屋がたくさんあり、教会のキリスト像を祭った台やキッチンとして使われた場所、家畜部屋、ワイン製造所などもあり、深さは30m以上も下まで町が作られていたそうです。 人が1人ちょっと前かがみになって歩けるような通路。 この黒い石台は硬い岩でキッチンでの硬い物を叩くための岩だったそうです。 日本ならまだこんな文明が発達していない時代にどうやってこういう地下都市を造ったのか。 考えるとすごいな~~って思いました。 地下都市から出ると周りにはお土産屋さん。 日本語がとても上手なお店の人ばかりです。 カ…

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